コメント欄に話題を頂いたのですが、女性天皇と女系天皇に連なる女性宮家が
なんでいけないのか、わたくしのブログを読んでくださっている方々に
改めて、ご説明が必要でしょうか。
論の中身はさておくとして、なにゆえ「生前退位」「眞子さまご婚約」ニュース、それも常識ではあり得ない一局のリークを発端に、その不自然なリークと一対であるかのように唐突に女性宮家が論じられ、それもマスコミでは女性宮家肯定論調、という居心地の悪さ。
GHQによりお取り潰しになった旧宮家の幾つかを復活させればよろしいだけのこと。なのに、一言も報道されない面妖さ。また秋篠宮殿下、悠仁親王殿下がいらっしゃるのに、何を大急ぎで。しかも秋篠宮殿下と悠仁さまを排斥する、明らかなある動き。
誰かに何かにコントロールされ、一つの方向に牽引されている危機感。
「共謀罪」賛否もそうですが、女性宮家論にも場違いな《外国人》が加わり、彼らは判で押した如く生前退位賛成、女性宮家賛成、女性天皇擁立せよというわかりやすさ。
旧宮家も、そのまま復活させればよろしいかというと中には背後関係を
洗ったほうがよろしいかと思われるお家もあります。
だから、復活の際は単に位置の順番ではなく、中身精査の上であって欲しいと思います。しかしながら、まったく公には話題にも上がらぬ、旧宮家復活論の声を高めることが先決ですが。
呉善花さんにお目にかかり、日韓問題についてご教示賜りたいと願っていたのですが、近々お食事をご一緒させて頂けそうなのでその時、「外」から捉えた皇室問題含めてご意見をうかがってみようと思っています。
生前退位も女性宮家も、日本人の末端であるわたくしは、尋常ならざる違和感を覚えていて、国の上層部の方たちももろもろご存知なのに、口に出すことを憚(はばか)られていらっしゃるご様子。わたくしなどが、重い口を時々開いてはいますが、すべてを語っているわけではありません。
敢えて「生前退位」と申し上げています。言葉の正確な意味において「譲位」は、少し違うだろうというプロテストを込めて、あくまでも私は「生前退位」という言葉を使い続けます。
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