断食より復食が難しいので、要注意。とは知っていたのですが、
やらかしちゃいました。
帰京日の昨日、玄米のおにぎりを復食とすべくおにぎり屋さんで
頼んだら、これが白米。しょうがないなぁと思って2個食べ、
これが無問題だったので、翌日の昨日、従来の復食に
加えカロリーが無いところてんと、茎わかめを食べてしまったのです。
思えば、カロリーの問題ではなく消化がポイントなのでした。
てきめん腹痛で、それが経験値にある腹痛ではなくなんとも
形容できない痛み。顔色も青白くなって、復食を失敗すると
救急車騒ぎになるそうなので、リュック拘束衣に続き
困ったことになった・・・・・としばらく横たわり「Dr.X」を見ているうち、
ドラマが終わる頃には回復していました。
ところで、コメント欄に以下のコメントを頂きました。
>会議では、主要な応援弁士として、党幹部のほか小泉進次郎筆頭副幹事長や野田聖子総務相、石破茂元幹事長らを接戦区に重点的に派遣する方針を決めた。
《 一部抜粋 時事通信2017年09月30日11時52分》
安倍首相「愚直に政策訴える」=自民が全国幹事長会議【17衆院選】
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170930X108.html
この記事を見て、気が逸り
安倍首相に《ご意見》メールをしました。
内容としては、以下のような感じです。
①野田議員は夫の事が、石破議員はスタンドプレーで、それぞれ足を引っ張るだろうから、無党派層への印象を考えると、応援弁士として避けた方が良いのでは。
②今の小池さんの増長は、
元はといえば、昨年の都知事選で親韓の舛添さんの後釜に、親韓の増田さん(岩手県知事時代に県の赤字を倍増させた手腕にも疑問)を持ってきた事に端を発するのでは(そもそもは、2014年の知事選に、自民都連で舛添さんを推薦したような体質が問題ですね)。
前回の轍を踏むことのないように手堅くお願いします。
※井沢先生に会って、
脚本家の立場からの、今度の選挙戦へのアドバイス(言い方は悪いですが、無党派層・お花畑層を取り込むための算段、演出など)を聞くのはどうでしょうか、という事も付け加えさせていただきました。
安倍首相に、井沢先生と会われては如何でしょう?と《ご意見》メールに(勝手に)書いたのは、これで3回目となります。
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転載は以上ですが、実に書かれたとおりだとわたくしも思います。
石破さんには、党本部で直接防衛論についての講義を聴かせて頂いた
ことがあり、その博識なことに感銘を受けたので物がいいづらい面も
あるのですが、わたくしもこの方の思想が保守というには違うであろうと
思っています。一言で言えば保守にあるまじき自虐史観が、ベースに
おありではないか。
野田聖子さんは、なぜこの方が上り詰められ党にある位置を占められたのか、
むしろそれが不思議でなりません。夫の問題以前に党内腐敗議員の代表格の一人であろうとわたくしは思っています。
そういう人だからこそ、またああいう男を伴侶に選ばれたのでしょう。
政治家としての資質と伴侶が誰であるかは別と擁護する人もいますが、
伴侶とワンセットで判断されるのが政治家です。
仮に野田さんが、その野心通りに総理になったとして(あり得ませんが)
ファーストレディならぬファーストゼントルマンが元ヤクザでは、しょうがないでしょう。
国際外交の舞台には、伴侶連れが常識ですが元YAKUZAを同行
するつもりでしょうか。海外ではYAKUZAでそのまま通用するほど
日本のマフィアとして有名です。
海外で女性政治家の夫が元マフィアだったとして、それが通りますか?
安倍総理には、お食事のお誘いを受けた折り、出かけていささかでも
顔つなぎしておくのだった・・・・と後で悔いたことは以前書きましたが
タイミングを逸した感があります。
お食事のお誘いを受けた頃は、総理の支援者の垣根が
まだ薄く、孤独でいらした頃。
今は大勢で固めていて、百田尚樹さんもそのお一人でしょう。
私の出る幕はありません。
それにしても、都知事候補の選び方が稚拙で酷すぎました。
元岩手県知事の増田さんは「バンキシャ!」出演時にご一緒して
名刺交換したことがあり、この方にもものが言いづらいのですが、
都知事がどうという以前に、保守政治家ではありませんね。
舛添さんに至っては論外。あの誰を選びようもない候補者のリストを見て
暗然としなかった人は、まっとうな保守にはいなかったはずです。
現在の小池さん隆盛も、元はといえば舛添さん、増田さんとあり得ない
候補を立てた安倍政権の大計算ミスでしょう。計算以前の
政治倫理の問題もあるでしょう。安倍さんが、増田さんはともかく、
舛添さんを本気で応援していたとは思いません。
都庁のそれなりの人に訊いたら、応援することで党のコントロール下に
置こうとしたのではないか、ということでしたが、もしそうなら舛添さんの
キャラクターを見誤っていた、と言わざるを得ません。
政治が妥協と力関係の連続であることは承知ですが、大義をあまりにも
外しすぎると道を見失い、自らの首を締めます。
わたくしは、安倍総理を支持する者ではありますが、野田さん、石破さんの
引っ張り出しは、都知事候補選びに続く愚策だと思います。
野田さん石破さん共に、安倍さんには楯突く存在なので、人選は
無論安倍さんの恣意ではなく、党内の諸々を勘案しての
ことだとは思いますが、あられもなさ過ぎて結果が憂慮されます。
小池さん側は実はもっと、あられもないことをおやりですが、それを
有権者がどこまで見抜くかでしょう。
気分とイメージだけで投票する人が余りにも多すぎます。
都民ファーストで議席を得た面々、民主党に勢いがあったあの
悪夢のようであった政権交代を思い出します。
勢いに乗じて、本来議員の能力すらない幼稚議員の大量発生。
その状態を呼び込んだのも結局、自民党の奢りであり内に巣食った
売国勢力の放置のし過ぎであったと思われます。
それらを粛清せよなどと、青いことは言いません。
政治は、清濁のバランスと力関係の駆け引きです。
それにしても、政権を失ったあの当時の自民党の酷さに近づいているようで
残念です。ボロ負けすることは、今回はないとは思っているのですが、それにしても
酷い。
誤変換他、後ほど推敲致します。