遠方からおいでの方もいらっしゃるので、台風22号の影響で気をもんだのですが、無事皆さんお着きになり、また帰りの足にも支障はなかったようで安堵しました。
画像を幾つかアップしておきますが、表に出たくないのに写ってしまっている・・・という方はご一報ください。逆に、私のがなんでないの、と思われた方はizawaoffのあのメアドあて、添付で送ってください。追加します。
まずリクェストのあった若返り美容法や高次元のお話を、枕にはじめました。この時点で皆さんの顔や手のひらに金粉が降り始め、キラキラしていて壮観でした。
先週40数名の参加者のうち、金粉は7名様ほどでしたが今回は30数名のうち10名ほどの金粉で、3人に一人物質化を体験して頂けたので、私の他の怪しげな話も多少は納得して頂けたかもしれません。
怪しげな話に続いて、サミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」から、世界の7大文明でいかに日本文化が隔絶して孤高の位置を保っているか、お話させて頂きました。
わたくしの拙い話の後、ご参加頂いた某省の方、映像クリエイターの世界で有名な方のお話を頂き、また映像クリエイターの方の作品をDVDで見せて頂きました。
他にもユニークなお仕事をなさっていらっしゃる方がいますが・・・・公表可不可解らないので触れません。
その後は、あちこちで歓談の輪、皆さんからどっさり飲み物やお菓子の差し入れがあり、またわたくしには抱えきれないくらいのお土産を頂戴し、ありがとうございました。
2時から6時まで会場は借りていたのですが、4時間はいかになんでも長すぎ、よきところで散会と考えていたら、結局6時までわいわいと盛り上がったのでした。
花嫁の父 預告
遅れて到着する人を待っている間に「花嫁の父」のラスト部分を流したのですが、会場内にすすり泣きの声が満ち、久々に見た私も不覚にも落涙したのでした。物語のゆくたてが解らなくても、役者演出音楽と、張り詰めて語りかけるシーンには力があるのだと、改めて認識したことでした。
表に顔を出してもかまわないという方だけの集合写真です。
男性が一人しか写っていませんが、あと5人いらっしゃいました。
羽織の背中の家紋です。丸に井桁。
帯は博多帯の一本独鈷です。
小学校時代は学校の書類に「士族」と書いていたという母方の立葵のほうが
格好いいかなぁ、と思ったのですがそれは変でしょう、と言われ。
わたくしにとっては、さしたる家柄でもなしマークみたいなものでこだわりはないのですが、
変といえば変ですね。
また参加者のお一人が、ビッグソプライズのプレゼントをご持参くださって、要するに、普段入れない場所にその方のつてで入れていただける・・・というようなことなのですが、残念ながら全員は無理、6名ほどの抽選ということで、わたくしが混ぜられた名札の中からのピックアップしたのですが、余り嬉しくない役目でした。外れた方、ごめんなさい。
当たった方、当日ご一緒しましょう。
この件に関してはコメント欄に、具体的なことは書かないでくださいね。
誤変換他、後ほど推敲致します。