初めて仕事する女優さんの芝居の質や声をしりたくて(直接お会いすることもありますが)
昨夜、出演作の連ドラの一話目を見たら、その女優さんをもうちょっと知りたくて
2話目を見て、ふぅん・・・こういう表情をなさるか・・・・
と話の続きを見たくもありで、延々最終話まで見続け夜明けまで。
早寝早起きのスパンが他動的スケジュールによりズレては来ていたのですが、
これで決定的に夜型にシフト。また根気よく早寝早起きに切り替えますが。
あと、タバコを止めると共に飲まなくなっていたコーヒーを
飲み始め、あれはやはり中毒性と言うのは言い過ぎだが、習慣性が
あるので、量が増えて増えて、となれば私の場合、ほどほどに、ということが
出来ないので、たくさん飲むかいっさい飲まないかで、今日から
コーヒー止めました。仕事で人様とお会いするとき、もしそこが
コーヒーの美味しい店であれば、そこでは解禁、ということで。
実のところ、コーヒーとタバコの組み合わせが至福で、たまに
2,3本コーヒーと共にタバコも解禁・・・・と思わぬでもないのですが、
それをやると、量が一気に増えるのは目に見えているので、ほどを
心得ぬ私には鬼門です。
タバコを一箱買って、3本だけ抜いて残りは水を浴びせてゴミ袋へ、
というようなことをやっても、新たなタバコを買いに走るのが
関の山。
ああそうだ、今日はこんなことを書くつもりはなかったんだ・・・・
その女優さんの出ている連ドラで、3回ほどセリフに出てきたのが
「敷居が高い」。
これが3回ともに誤用されていて、よく局の考査室が通したな・・・と。
差別用語や性的な言葉などのチェックは、厳し過ぎるほど厳しいのに
肝心の日本語に対しては誤った使用法にも気づかない・・・・
敷居が高いは、相当多くの人が「分不相応」という意味で用いていますが、
間違いです。
「あんな高級店、私には敷居が高すぎる」などと。敷居はハードルではありません。
敷居が高い、は何か不義理をしてその相手のもとへ行きづらい状態を
示します。
誤変換他、後ほど。