順調に運んでいた筆が、このところ滞りはてどうしたものかと
考えていたら、おそらくこれが原因と思われるのが・・・
今回のドラマは展開は劇画的に激しく、しかし数シーンで
一箇所にとどまって文芸ものを、というのが志。
何話目かの冒頭でいきなり劇画チックな合気道とムエタイの対決シーンを書いたら
そこだけ浮いて、後になかなか続きづらくどんより淀んで数日
過ごしていたのだが、ようやく行く手に燭光が見えてやれやれ。
話は変わるが、テレビやイベントの出演部分に関してはある事務所に
身柄を預けていて、現場にマネージャーもつけて頂いていたのだが
ここ数年、出演はなく休業状態、事務所のHさんともしばらく顔を合わせて
ないので、食事にお誘いしたのが金曜日。
お酒を飲みながら歓談していたら、ドラマに出演の女優さんから
電話あり、出演に対しての意気込みや衣装をどうするか、などの
半ばご相談がてら。
男優さんからは、博多出身ならせりふに博多なまりを入れたほうが
よいのか、という問い合わせもあり現場も徐々に動いてきている。
誤変換その他、後ほど。