毎年、年末最後に誰と会い、誰と話し、新年最初に接触する人は誰か・・・
というのが、関心事なのですが、今年の電話の最後は、どうやら「あすきみ」のヒロイン、
伊藤歩さんです。
さっき、電話をもらい役柄のこと他、もろもろ話をさせてもらい、また彼女の感性を探りつつ、
ついでにこちらの愚痴も聞いてくれ、発散させてもらったりしながら、40分以上があっという間。
市原隼人さんと、「井沢先生に会いたいね」と話し合っているそうで、もし時間調整がうまくつけば
森川葵さん、志田未来さん、白洲迅くんも一緒に・・・ということで、はい、ぜひ会いましょう、
できりゃ、最終回を書き終えるまでに会いたいなぁ・・・ということで、
来年はスケジュールの都合がつけば・・・・ですが若手が集まってくれそうです。
1月の21日にはメインキャストが揃う、日活のスタジオに行って見るつもりではいるのですが。
連続は、大変ですが役者さんたちとのつながりは、やはり連続ものならではで、それがその後の
財産にもなります。
財産は人脈という意味もありますが、その役者の人となりを知ることで、次に組む時
こういう面を出してみようか・・・・と脳内にファイリングが出来るのです。
出演者のうち、白洲迅くんが書いている最中もどうにも掴めず困っていたのですが
本読みで顔を合わせたとき、無表情だったのがニコッと笑ったのが印象強く、ああ、これか、と
それをとっかかりに、3話以降を書き進めています。無表情というわけでもないのですが、
端正な顔の人は、取っ掛かりがつかめないことがあります。
誤変換他、後ほど。