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Channel: 井沢満ブログ
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太陽拝による瞑想

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今日の東京は陽もうらうらと照り渡り、車が少なくなった
新年の空は青く、空気も常よりは清々しくて、温かな1日でした。

手に三角の印を結び、その空間に太陽を入れ「天照大神」とお唱えしつつ
丹田に日輪を落とし込み、そこに据える日拝がよろしいのですが、
太陽に向かう瞑想もまた、気持ち良い浄化が出来ます。

車と人気のないエリアを確保、太陽を振り仰ぎます。目は閉ざし、瞼の裏の
日輪の耀きを「見て」ください。

そして、太陽に語りかけてください。

愛しています、でも、ありがとう、でも。

太陽にも石にも意識があります。
人が投げかける意識に彼らは答えてくれます。

明日、もし天空に陽が輝いていたら、試してみてください。
太陽に呼びかけるつど、閉ざした瞼の空間に陽光は
素敵な動きと輝きで、レスポンスを返してくれます。

直視はくれぐれも、避けてください。

丹田に太陽を日々、落とし込むと同時に眉間にはいたって涼し気な
月を置いてみてください。

掃除をなさるときには、「祓いたまい、浄めたまえ」と唱えつつ。
家事を神事となして吉。家を清々しい結界となしましょう。

我が身は、不変の魂を容れる神殿なりと観じて、浄め大切に。

新年早々、信じていのかどうか、いいかげんなお話でございました。

 

誤変換他、後ほど。


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