藤真利子ちゃんからラインで、貴ノ花親方との2ショットと、若者と写したのと2枚画像を
ラインで送って来て、若者は花田優一さんだそうな。
聞けば、今日が貴乃花部屋の千秋楽パーティだったとのこと。
ラインで見る貴ノ花親方は、もの柔らかな笑顔で、私達がテレビで見ているあの硬い表情とは
遠く、あの顔は・・・・作戦・・・・アピールとしての鎧なのかもしれません。
素人ながら、この度の騒動の構図が俯瞰で見えて来ました。
素人分析をつまびらかに書く気はありませんが、外国勢に最も日本的なエリアを侵食されている大きな絵柄の、相撲もまた一端であろうかという気がしています。日本人が、古来より神道に根ざして持ち続けてきた
精神への侵しでもあろうかと危惧しています。
それがもはや、抗いがたい時代の必然なのか、あるいは日本人は日本人として踏みこたえるのか、
日本は日本であり続けるのか、よく、あるいは悪しく変容するのか、今のところ見えません。
世界は、身悶えしながら新たな価値観を見出そうとしているようにも見受け、それが実は
神道に答が潜むのではないかと思いなして来たのですが、神道的なるものがかくも
粗略に扱われつつあり、またあの事件に見られるごとく神社が晴朗な神域であることを
止めつつあるようでもあり・・・・世界は当分は混迷の中にあり続けるようです。
誕生は混沌(カオス)の中にあることを思えば、新たな世界の誕生と思いたいところでは
ありますが、どうでしょうか。
追記 書き終えてざっとネットニュースを渉猟していたら、張本勲氏の発言に遭遇。
相撲界の騒動に対して
「どこの業界でもありますから」と笑い飛ばした。
・・・・・・ここにも、相撲と他スポーツの違いを心得ぬ”外国人”が一人。
これに、もっともだと頷く人は、本来の意味の日本人ではないのかもしれない。
心技体やら横綱の品格ということが、それほど難解な言語にいつごろからなったのだろう?
そして栃ノ心を「スモウレスラー」とカタカナで書く記者。
誤変換他、後ほど