万景峰号の韓国入港に対して、韓国内ですら保守派の激しい抗議活動が
起こっている、五輪というよりは北朝鮮と、北びいきの文在寅大統領との
政治パーフォーマンスである平昌五輪。
こんな危険極まりない政治的坩堝(るつぼ)に我が国の総理を追いやる
勢力の不気味さ。
ハルビン駅で朝鮮人安重根により、伊藤博文が射殺されたのが、1909年10月26日。
歴史が繰り返されぬ、とは誰が保証するのか。
私の心情的危険率は、3割。安倍総理暗殺の危険率である。あくまでも心情的危険率であるが。
しかし、現状を鑑みるにあながち心情的杞憂だけでは、ないのではないか。
北朝鮮は、南北融和に水を差す存在として安倍総理の出席に早速の抗議。6日付の北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、安倍晋三首相が平昌冬季五輪の開会式出席について「北南関係の改善を妨害し、制裁・圧力のための協調を一層強化しようとしている」と非難。
マスコミ含め、総理訪韓の危険率を誰も言わない異様さ。
出席をよしとする論調が100%であるという不気味さ、不自然さ。
仮に安倍総理の身に何かあったとして、韓国は余りにも日本による韓国切り捨ての怖さを
知らない。現在までの歴史から、たかをくくっているのだろうが保守派に信頼厚い
総理へのテロは、甚大な亀裂を日韓にもたらす。
日本国内の売国連中がスクラム組んでそうはさせじと、あのてこのてで
日韓を強引に結びつけようと狂奔するであろうから、その時誰が日本の
味方なのか敵なのかを、じっくり見極めればよろしい。
今現在でも、安倍総理の訪韓を後押しする連中は分かり易い国売り下郎である。
その安倍総理だが、立場を弁えない愚劣な夫人の外での言動にやっと、枷をかけることに
したらしい。遅い。10年、遅い。
とりわけ、男尊主義の保守層は夫人の存在を余りにも甘く見て、その悪影響に
目をやらずに来た。モリカケでやっとこの夫人をのさばらせる危険性に目覚めたらしいが、
これも遅きに失する。
夫人の、日本毀損となったあれこれの言動の改めての列記は避けるが、目を覆わんばかり。
なぜ、これらが今まで見過ごされて来たのか。
立候補者の選定にまで口出しする、のさばりよう、挙句元暴力団員推しなど、
恥を知れ。しかし、それでも凝りぬ阿呆な口説の徒であることを止めぬ。
日本毀損という意識はむろん皆無で、彼女の中の安っぽいグローバリズムと
無知ゆえの言動、彼女にしてみれば善意ですらあるので反省のかけらとて、
気づきの片鱗とてありはしない。
なぜ私の日韓友好の思いが国民に理解されないのか、と韓国の反日要人の前で泣く愚かしさ。
朝鮮通信使持ち上げで日韓の歴史歪曲に加担する、知能程度。
一度、弊ブログに「昭恵さんのリアル友人」を名乗る者が現れ、昭恵さんがいかにいい人か、
ネットや週刊誌で昭恵さんがいかに歪められ報道されているか、あたかも弊ブログも
根も葉もないことで書き立てているかの如きコメント。
無礼であり無知なので放置していたのだが、少なくとも弊ブログで列記して来た
安倍昭恵氏による日本毀損の言動は、客観的裏が取れることばかりだ。
友を見れば、本体のレベルも解かる、類は友とはよく言った。
安倍総理も遅きに失し、しかし夫人の抑えは全くやらないよりはいいが、今後も更に夫人の言動は厳しくコントロールしないと、四選目が夫人ゆえに、危うくなりかねない。
今回の訪韓も総理の意志でないのは明らかで、当内外の売国勢に背中を押されてのことであろうが、
それでも断固として行かぬ、という選択はないものであろうか。
宇都隆史議員の言うごとく、インフルエンザに罹られてはいかがか。
ミエミエの仮病ではあっても、インフルエンザと言われれば文句は誰も言わない。
本当に、行かないで欲しい。
時あたかも、眞子さまの忌まわしいご婚約行事が大幅に延期となり、しかしほっと
するばかりでも、足元をすくわれる。
延期するなら、それを多として女系天皇擁立を前提とした女性宮家の創設を狙い売国たちが
皇室内外にうごめく。
それを阻止できるのは今のところ安倍総理しか、いないのではないか?
とても奇妙な印象を抱いているのだが、米軍ヘリに続いて自衛隊ヘリの墜落。
そんな確率的にはゼロに近いほうの映像がたまたま撮られていて、墜落直後の民家炎上まで
撮影されている確率的あり得なさ。撮影者の名は明記されているので
私の疑心暗鬼による妄想ではあるのだが、何かざわざわとこのところ
落ち着かないのだ。これも確率極めて低く地震学者も等閑視していた火山の
爆発など。
株の暴落も。
自衛隊機墜落を材料に用いられ、米軍基地反対と共に反自衛隊論に導かれぬよう用心したい。
さてさて。
本当に総理、土壇場でいい、訪韓を止めてくださらぬものか。
そもそも、日本国の総理を殺したものが英雄として崇められ、我が国の漁師たちを
4千名近くを拉致監禁、殺戮、虐待しながらの竹島不法占拠、捏造に拠る軍艦島での強制労働、
慰安婦でのわが祖先たちへの名誉毀損。
そんな国へ、なぜ最も危険な時機に我が総理を追いやるのだ。
総理ご自身より、私はその背後の売国たちとマスコミに憤りを覚える。
日本国の要人を殺害した犯人、安重根が英雄として賛美される韓国。
その異様さをあまりにも知らぬ日本人。
平昌に集結する選手たちの心情を理解はし、応援もするけれど平昌五輪は
戦争の祭典である。
浮かれる低能と、腹に一物の策士の乱舞。見方を変えれば、滑稽なハリボテの偽平和の祭典ごっこ。
少なくとも、一般国民は五輪には極めて冷静でありたい。なろうことなら冷淡であらまほしい。
誤変換他、後ほど。