報道が事実なら白鵬関は、「外国人は親方になれない」から帰化、ということのようだが
こんな相撲の伝統も、相撲が日本の神事であることも弁えぬ「出稼ぎレスラー」が
親方になれること自体が私には、脅威だ。
暴力の被害者側が何やら冷や飯を食わされ、暴力に加担した側(協会も間接的加担だろう)が
相変わらずのうのうとした場所に居座っている、理不尽感。
参考記事
横綱白鵬がすでに帰化申請の書類を提出か 日馬富士暴行事件などで前例を覆せずhttps://news.nifty.com/article/sports/athletic/12136-441450/
相撲協会には、「日本国籍を有さない限り、年寄名跡を取得できない」というルールがある。これに真っ向から反発していたのが、横綱白鵬(32)だ。
昨年はモンゴルのテレビ番組に出演し、「力士として土俵には上がれるのに、親方になるには国籍を変えないとダメ。理解できない」と、不満をぶちまけていた。事実、自身の後援者などを通じて、モンゴル国籍のまま、親方になれるよう協会に働きかけていたという。
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モンゴル籍のまま、「日本の神事」の親方が務まるという甚だしい誤認識。
協会はいったい、出稼ぎレスラーたちに何を教えて来たのか、教えずに来たのか?
日本から、どんどん神道が排除されていっているようだ。大相撲からも、あの場所からも。
そういう時代になりつつ、あるのか。
神事を外に求める時代でないなら、神を人頼みする時代でないなら・・・・
自らのうちに神への通路を持つしかない、というのが私の感受性でもあれば考え方である。
日本の神々は、本来の神域から去りつつあるのかもしれない。
ある種の「大手の」神社からでさえ。
神職が韓国式コンスをしているという小さなことも含めて。
誤変換他、後ほど。