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Channel: 井沢満ブログ
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親であることの業苦

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私自身は触れる気はなかったのですが、コメント欄に
頂き、まあ私がどのように思っているか、関心事では
あろうので最小限触れておきます。

1度目のときは、私がその方に仕事の面でも
私的にも至近にいたこともあり
私のところへもテレビや新聞が押しかけ、
立場上、擁護をするしか私の中では選択肢が
なかったのですが、そのことで私自身が
バッシング対象となり、それは覚悟の上での
ことだったので悔いはないのですが、
一つとても嫌だったのが、少年法を
無視しての報道であったのに、誰もそこを
言わず、ひたすら至らぬ親としての
糾弾であったことです。糾弾が悪いという
ことではなく、一方の報道側の少年法無視に
誰も頬ッかぶりであることを理不尽だと
思いました。

つまびらかには記しませんが、マスコミや
言論人と言われる人たちの、いやぁな面も
その時見ました。いまだ反面教師として
私がコメントを発する時は、心している
点です。

電話で長くお話して、食事の約束をしたのが
数日前、また私が衆議院憲政記念館で
お話して、その準備で徹夜した挙げ句寝冷えした、
と埒もないメールを差し上げたのが
昨夜なので、私にとっても寝耳に水で
テレビで知ったようなしだいです。

育て方云々ですが、男の子二人いらして
兄のほうは無問題なので、育て方のみをあげつらうのも
どうなのかと、第一回目の時も思いましたが、
仕事相手としての女優さんという以前に、
永いお付き合いの中で親友と言ってもいいくらいの
お友達なので、むろん私も心中に波は
立ってはいますがさほど心配はしていません。
また乗り切られると思います。

最近、連ドラが終わるとスタッフとの別れを
とても寂しがられ、また終末を迎えるための
準備もされているのを知っているので、
親というのは永遠に子供という業苦を
背負って行くものだなあ、と改めて
感慨を抱いています。

食事の時は、楽しいお話だけしたいし、無論
お子さんのことには触れません。
こんな時には励ましとなぐさめのメールを
出す人もいるのでしょうが、私はしません。
その方の心の深傷に対して、他人が
一体何を言えるでしょう。

ただ、祈っています。

食事はたぶん延期になるかと思いますが、
お会いしたときは、楽しいお話をしたいと
思っています。

問題に関係なく、早く会いたいと思っています。
大好きで大事なガールフレンドです。

 

誤変換他、後ほど。

 


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