このたびの、韓国による旭日旗拒否について最も恥じているのが
他ならぬ韓国海軍であるということが指摘されているが、
事実であろうと思う。
自衛隊幹部の方の、韓国海軍との交流、昵懇ぶりを書かれている文章を
拝読したが、国防を心得ているプロ同士なら当然のことで
あろう。
北朝鮮という火薬庫と南朝鮮がそうそう、たやすく融合できるわけもなく、
北を火種に半島有事もありえないことではない。
となれば、旭日旗拒否は自衛隊拒否と同等であるので、
気難しく言えば、有事に際して自衛隊の協力は仰げないということであろう。
韓国の新聞がさすがに、やらかしたことの大きさに
気づいて、今頃韓国国民の旭日旗をターゲットにした
反日の不当性を書いているようだ。「戦犯旗」と呼ぶ
ことの愚かしさを含めての記述を、あの韓国紙が
書いているのだから、相当深刻に受け止めている。
旭日旗を韓国が言い立て始めたのはたかだかこの10年ほどである。
アンチ旭日旗が、人工的に作り上げられたことの証拠であろう。
サッカーの試合場で、韓国人の選手が旭日旗に関してある嘘をついたのだが、
それに韓国世論がそれっと食いついた。
そのレベルで、自国の国防を危険にさらすのだから、
しょうもない。ことの発端となったサッカー選手は
自らの嘘が招いたことの重大さに今頃、震えているのでは
あるまいか。
韓国民が国防上の危険性をようやく察知、おののいて犯人探しが
始まった時、彼は無事には済まないであろう。
その名をサッカー韓国代表 奇 誠庸(キ・ソヨン)選手という。
日本人を猿にたとえ侮辱して、それが非難の対象となると観客席に旭日旗があるのを見て、ついかっとなって・・・・と嘘で自己弁護した男である。