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Channel: 井沢満ブログ
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以後 中国にもシビアに臨みたい

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「武漢の病毒研究所で研究、培養していた新型ウイルスが何らかの不手際から外部に漏れたというのが一番適当な説明だろう」という意見は台弯出身、米国在住の化学者であり毒物研究の世界的権威、杜祖健(と・そけん)氏である。

初期対応の素早さについてはロシアと意外にも北朝鮮が厳密で優れていたそうで、「いずれも生物・化学兵器研究に力を入れてきた実績から、防御意識も高い」と杜祖健氏は指摘する。

杜祖健氏は、早期に中国からの入境に全面的な制限を設けた米国、台湾の警戒感、危機意識の高さを評価しているが、米国は無論のこと、台湾の手際のよさは、中国への不健全な忖度がないからだろう。日本の初動ミスは覆いようもないが、二階氏など媚中派議員の足引っ張りもあったのかもしれない。

 生物兵器説の真偽については 私の能力の範疇外だが、日本の政権中枢に対して杜祖健氏のアドバイス「今後、有事の際の隔離病院船の整備」には聞く耳を持ったほうがいいのではなかろうか。五輪がもし開催されるとしても、本来なら早めに用意しておくべきだったのかもしれない。
 

 イタズラに神経質になることは避けたいが、うがい手洗いマスクという個人レベルの防御には努めたい。 マラソン見物のために沿道に参集した人々、いまだライブハウスに出掛ける人はもはや半ば意図的ウイルス兵器拡散者ではあるまいか。聖火リレーにも厳しく自粛を望みたい。

 そして政府と政治家には、これを機に中国への及び腰と媚びへつらいは止めて欲しい。二階俊博氏主導による、政治家の歳費を削っての中国への現金貢ぎなど、論外であろう。アリババグループの創始者から日本に100万枚のマスクが寄贈されたことに対して「ありがとうジャック」とツイートした森雅子法務大臣も恥ずかしい。このレベルが法務大臣・・・・情けない。

アリババではなく 森雅子氏自身が日本政界の「ババ」であろうよ。

 糞呼ばわりされる理由を解るほどの知性はおありかな?

 

 

 

 

 

 


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