今日、会食とパーティがあり嫌でも(嫌ではないが)食べるのだが、制限体重
2キロ超えたのを、減らそうと食を大幅に抜いているのだが、3日間でやっと
1キロ減。
お金は入るとすぐなくなるのに、脂肪は。
さて習近平国家主席だが、やらかすと思ってはいたものの英国での反日発言が激しく、今後も日本との関係修復など念頭にないので、日本も考えないほうがいいと思う。韓国も同じく。
国としての2カ国は反日が国是みたいなもので、こちらがどう出ようと相手の姿勢は不変なので無駄。
しょうもないなあ、と思うのだが日本人(だと思う)人々が反日をやらかすのは、勘弁して欲しいと思う。
「慰安婦問題解決の会」に上野千鶴子東大名誉教授のお名前があり、おやおやと思った、というのは僅かながら面識があり現役時代の研究室にお邪魔したり、手紙のやりとりをしたことがあるからだ。まだ手書きの時代で知的な達筆でいらしたように記憶している。
慰安婦問題の何を「解決」するのか、全く解らない。日本はこれまで、やることはやってきた。というより、やらなくてもいいことまで村山富市元総理などがやらかしてきた。
大体、自発的意志で高報酬の性ビジネスに携わった人々に、何を謝らねばならないのか、さっぱり解らない。個々悲惨なケースはあったようだが、それは現地の悪質ブローカーの問題であり、中には親に売られたケースもあったが、日本が国家として責めを負う筋合いにはない。
インドネシアで、オランダ人女性の拉致があったが犯人は裁判にかけられ、死刑になった者さえいる。当時としては巨額の総額賠償金2億5500万円は支払い済みで決着。
慰安婦全体が、この例をもってあげつらわれるのは、過剰であり不当であると思われる。また当のオランダ女性の証言にもいささか、不審点はあるが今日は述べない。
強制性が基本で皆無であったことはもう明らかになったのに、それでも「慰安婦がいたことは事実」などと述べ、謝罪と補償をほのめかす発言をする自民党の議員がいることに、驚かされる。河村建夫・元官房長官である。
河村氏にお尋ねしたいのだが、朝鮮戦争当時に朴槿恵大統領が慰安所を設けて米兵に供していた事はご存知だろうか。ベトナム戦争時における韓国兵用の慰安所が設営されていたことは。双方とも、かつての日本兵用の慰安所と違って秩序と慰安婦の扱いに問題があったことは。
なぜ、日本だけが責めを負うのか。売買春の是非論は現代に、道徳や人権ジャンルであったとしても、過去のそれは合法であり、人はとりわけその行為に罪悪感は有していなかった。売るほうも買うほうも。
「アジア女性基金」というしなくてもいい補償制度が終わった後も、外務省は年間ほぼ1千万の予算で自称元慰安婦を訪ねたりなどしているという。
1千万なら、相当のお小遣いが個々に渡っているのではないだろうか。
現存の慰安婦はもうそんなにいない。
外務省は、ほとほとやらねばならないことはせず、余計なことはすると思う。半端にお金を払うから、日本に非があると思われる。強制性を自ら認めてしまうことを、国民の知らぬところでやっているのである。
仰天したことに河村氏は、この1千万を更に膨らませてはどうかと提案なさっているのである。いよいよ日本が強制性を認めることになってしまう。安倍総理もフォローアップを考えていると、河村氏は仰るのだが、もし事実ならとんでもないことと私は思う。
安倍総理のよく出来ていた70年談話で「戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも忘れてはならない」のくだりだけは少々、いかがなものかとは思う。「名誉と尊厳」は現代の価値観である。
米国との関係で言わねばならない箇所ではあったかと思うが、そこ止まりに願いたい。具体的に補償など強制性を認めることになってしまう。
外務省の毎年1千万の補償などとんでもない。10年経てば1億である。10年で10億。必要な支出なら仕方がないが、出す理由もないものに対して税金を勝手に使わないで頂きたい。河村建夫氏すら知らなかったことであるから、国民はほぼ誰も知らないであろう。韓国民も日本の援助など夢にも思わないだろう。
無駄金である。国民は怒っていい。
うるさいから、となぁなぁのことを、やらないで欲しいのだ。
理不尽な要求は、はねつけるべし。
再び河村氏の発想に大変驚かされたのは、慰安婦をユネスコに登録される前に、朝鮮通信使を共同登録をしたらどうか、というのである。
韓国が主張している朝鮮通信使の中身を氏はご存知なのだろうか。
野蛮な日本に、高い文化を有する韓国が文化を授けに行ってやった、という主張であり、無論事実ではない。こういう虚偽を共同で登録しろ?
また河村氏は登録されてしまった南京大虐殺については「南京事件はあったのだから」とおっしゃる。大虐殺と事件は異なるであろうに?
慰安婦がいたという事実と、強制連行して虐待したということは違うであろうに?
朝鮮通信使の共同登録が、なぜ慰安婦登録の機先を制することになるのか、それも解らない。
私は、お会いしたこともない河村氏の顔をまじまじと見つめた気分であった。
(この方は、いったい何を言っているのだろう?)
亜種・鳩山氏は自民党内にもいるのである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000052-asahi-pol
情報源はこちら ↑
日韓基本条約の締結過程で、日本は正当性のある要求には全部答えて支払うと言っていたわけですが、韓国側から慰安婦についての倍賞など一言も出ていません。強制性など皆無だからです。20万人も慰安婦がいたなどと、後のでっち上げです。日本兵は戦闘しながら、どれだけ絶倫なんですか。
また韓国の男たちは20万人も同胞女性が拉致されるのを黙って見ていたとでも?
当時の慰安婦の基本的処遇について、ビルマを占領したアメリカ軍が慰安婦を尋問してまとめた報告書「アメリカ戦時情報局心理作戦班日本人捕虜尋問報告第49号」があります。
■慰安婦と日本兵の結婚すらあった。
■借金返済の慰安婦の帰国を認め、慰安婦は自由に帰国している。
■慰安婦には接客を断る権利があり、実際にその権利は行使されていた。
■慰安婦は靴・紙巻きタバコ・化粧品・蓄音機など所有、買い物も自由。
■将兵と一緒に運動会やピクニック・演芸会・夕食会を楽しんでいた。
■慰安婦には1カ月毎に麦粉2袋、その家族には月毎にアワ・ヒエ などの
雑穀30キロが配給され、慰安婦の衣食住、医薬品、化粧品は軍が無料配給、
旅費も軍が負担。