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韓国学校への日本の土地貸与について

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東京都の、ではなく「日本の」土地貸与と敢えてしました。
なぜなら問題は東京都に限らず、日本の国防に関わりかねない
問題だからです。

都庁に電話しました。代表電話が延々とつながらず、2度かけ2度目も延々待たされたので、電話が殺到しているのでしょうか。

舛添さんには、皆さん本気で怒っています。

しかし、本当に真剣に怒るべきは金銭問題ではなく、韓国への土地貸与です。
いったん貸したら戻っては来ないので、実質的には「賃貸料」という名目の
長期ローンを組まれて半ば、土地を手に入れられたようなことでしょう。

知事が変わって、あるいは都が必要になって返してくれ、と言っても返す
ものですか。名目は「学校」なので、「児童の人権」を盾に居座られます。
反日組織国連も、喜々として乗り出して来るでしょうね。
おまけに次期大統領は朴槿恵さん以上に反日の潘基文氏である可能性が
高いし。潘基文氏の事務総長としての無能ぶりは有名ですが、大統領とも
なれば、その統治能力よりいかに反日言動が派手であるかに、尽きます。
当初は、ね。いずれ、無能ぶりをさらし朴槿恵大統領以上に、バッシングの
対象になるのは必定ですが。延々と、韓国ではその繰り返しです。
そして基礎にあるのが「反日」。

さて韓国学校のことですが、2点質問したのですが、2つともに即座には答えられないとの回答でした。

ひとつ目は都議会で、韓国学校のことを質問され、なぜ舛添氏本人が
答えず、長谷川明総務局長が答えたのか?

ふたつ目は、批判メールや電話は「上に上げる」というのが定番の答えだが、「上」とはどの部署のどの人物なのか? 長谷川総務局長止まりでは、しょうがない。必ず知事の耳に届くという体制がシステムとして作られているのか?

二番目は基礎的質問ですが、誰もそれを問う人はいなかったようで、
かなり長時間どこかに相談をかけていたようですが、結局「解りかねる」ということでした。知事の秘書には上げるようしますというご回答でしたが、そうではなくシステムを作り上げないと、肝心の知事まで意見が上がらない可能性があります。

宮内庁に電話しても同じことで、意見は上のほうに上げますとおっしゃるので、どの部署のどなたにですか? と問うと「上、です」としか答えられません。
都庁より誠意がありません。これでは何のための窓口か、解りませんね。
言うだけ言わせて、気が済めよ、でしょうか。

ひとつ目の舛添氏本人が答えず、総務局長に答えさせた件は、どうせ
舛添氏の意見のリピートで「言わされているに過ぎないですから、
お解りでないなら回答は結構です」ということでそれ以上の追求はしませんでした。

しかし、うがてば金銭問題で窮地に陥った舛添氏に、土地貸与問題が被さるともはや致命傷なので、総務局長に答えさせ印象を分散させたのかもしれません。

「長谷川総務局長経由での舛添氏の説明には虚偽があります」
「虚偽、と申しますと?」

で、説明したのですがソウルの日本学校移転について、ソウルに
世話になっているから、それにお返しするのは当然、というのが
長谷川氏(舛添氏)の回答ですが、事実に反します。
全く世話になどなっていません。それどころか、校舎の建設地に
困り、やっと手に入れたのが周辺が田んぼの、車が脱輪するような
片田舎の土地。このどこが「世話になった」のですか。

ところが片田舎が、周辺が造成され開発がその後進み、今や
一等地になった。ところが学校が手狭になったので、日本学校は
新たな土地を求めた。土地価格が上昇したものを売って
次の土地へ移転したに過ぎません。しかもソウルが斡旋したのか
日本人学校側が自主的に選んだのか知りませんが、かつて
ゴミの集積所だったところです。

日本人学校の校長が、問いつめられるかたちでやっと「世話になった」と
発言していますが、韓国で韓国に不利になることは言えないのです。
それはソウルの日本人会の人に聞いています。
「目をつけられると、厄介、恐い」
産経新聞支局長は、韓国の新聞の記事を引用しただけで軟禁状態、
帰国できない身にさせられました。

というわけで、校長の「世話になった」は言わせられたリップサービスです。

そしてさらなる嘘。

韓国学校に貸与しようとしている土地は、本来日本人の障害を持つ子らの
特別支援学校が建設されようとしていたのです。それを舛添さんが握りつぶした。

表向きの名目は、学校前の道幅が狭い。しかし、学校として機能していた土地なのですよ? 現在も仮校舎としてある学校が使用しているではないですか。
車椅子の子がいるから、とも説明されていますが車椅子の子には大人が付き添います。それに何より舛添氏が潰すまでは、着々と建設計画は進行していたではありませんか! 何を今更。韓国に貸与したいための、後付け理由でっち上げです。

でっち上げも用意周到で、特別支援学校には代替地を用意したという回答がマニュアル化されてあるのですが、これが嘘っぱちなのです。
その代替地とやら、遺跡が埋もれているとかでいつ学校建設が出来るやら、延々とペンディング状態。

ちなみに舛添氏の婚外子お二人のうち、一人がハンディのあるお子さんです。
その子への仕送りを、舛添氏は渋り裁判を起こされているのです。自分の収入の低さを理由にしていましたが、すでに億単位で資産がある時、と報じられています。こんな男だから、ハンデイのある子のための支援学校建設など潰して、胸も痛まぬのでしょう。自分の子すら見捨てるのだから。
何がパラリンピックですか、恥を知れと申し上げたい。

この点をマスコミが、なぜ追求しないのかと、舛添氏が「オリンピック、パラリンピック」とぶち上げるたびに、思います。オリンピックとパラリンピックの精神から最も遠い男ではありませんか。尤もその五輪自体がもはや巨大な利権の温床なので、しょうもないのですが。

あと、区からは待機児童解消のための保育所の建設、高齢者のための施設、と要望が出ていますが、舛添氏は知らぬ存ぜぬ「韓国政府に、貸すことは約束しましたので」

また、特別支援学校建設中止は舛添氏の訪韓、朴槿恵大統領と会う前のことですから、と時系列説明がなされ、つまり朴大統領に頼まれたから、特別支援学校建設中止を決めたわけではない、と説明するのですが・・・

「舛添さんは、デスクに朴大統領との2ショット写真を飾り、ネームプレートにハングルでルビを振っているほどのお方。父親もまた、選挙に出た時名前に朝鮮語のルビを振った人物ですよね。舛添さん、朝鮮語喋れるでしょ? 会っていきなり、韓国学校のことを頼まれたということではなく、朴さんとは電話で事前に根回ししてるでしょうよ。都庁では、知事の公務による(←嫌味)長電話って記録がないんですか? 青瓦台と何度かつながってるはずですよ」

と、言ったら無言でした。職員もまた言わされているので、この人に落ち度があるわけではないです。

それと、都の土地貸与に関しては都知事の専権事項なのですが(この条項も改正すべし)都の一等地、それも国防上重要な拠点貸与(実質上納)は国家マターなので知事の一存ではいかがなものか。官邸への相談があってしかるべきでしょう。

至近に防衛省、自衛隊駐屯地・基地、皇居、靖国神社、そして靖国神社の裏には朝鮮総連。国会議事堂も遠くではありません。それゆえ議員会館も。

こんな防衛上の重要地点を半ば韓国に“差し上げる”というのが、正気の沙汰ではありません。朝鮮総連は北系ですが、日本においては北から南への国籍変更は容易なのです。つまり、靖国神社の裏手には準韓国が控えているよ、ということです。

都議会議員の方の調べでは、しかも韓国学校は定員割れしているとのこと。
それがなぜ、6千ヘーベー強もの広大な土地を欲しがるのですか!

と、突っ込むと「韓国人学校の生徒は、日本に働きに来ている韓国人のお子さんたちなので、そのつど人数が変動するのです」

「変動と言っても100人、千人単位ではないでしょう。必要なら増築すれば済むことではありませんか。なんで国防上重要エリアである6千100㎡が新たに欲しいのか、リスキーでしょうに!」
「・・・・・」

というわけで、まだ書きそびれていることがあると思いますが、要するに舛添氏が朴槿恵大統領への「忠誠」と韓国への熱愛から、日本人のための特別支援学校建設計画が唐突に握りつぶされ、保育所、高齢者の介護施設要請も無視された、と私は思っています。

悪党を担ぎ上げた自民党に責任を取って欲しいところです。貸与を全力で止めさせるべきです。

「最後に一つ質問です。都議会自民の人たちも官邸もなぁなぁで、おそらく9月まで解任させまいとするでしょうが、しかしもうこうなると舛添さんいずれにしても辞めざるをえないでしょう。そこで、舛添さんが辞めても、韓国学校への土地貸与は、話が進められるのですか?」
「こちらでは解りかねますが、知事が変わればその知事がどう判断するかではないでしょうか」
「いや、それは言えないでしょう。相手は韓国政府なんですよ? 都知事が勝手にした約束とはいえ、相手は大統領、国家との約束ですよ? 新都知事が簡単に覆せるものではないでしょう?」
「・・・・・・・・・」

こんなふうでした。最後に「あなたの責任でもないのに、ごめんなさいね。随分とっちらかった妙な電話も来るでしょうが、負けずに頑張ってくださいね」
で電話を終えたのですが、もう一つ都には落ち度があります。

多国籍の老人が入れるための老人ホーム建設という触れ込みで
荒川区に建設中なのですが、これに都が10億円を援助しているのです。
ところが実体は韓国人のための老人ホームなのです。
(これも、いかにも舛添さんがやらかしそうですが、都庁に調べてもらったら猪瀬さんの時代にやらかしたことです。舛添さんの10倍ほどはマシですが、この人もまたしょうもなかったですね。石原さんあなた無責任だ、過去の実績は評価するにやぶさかでないけれど、都政に関してはおそらく老いの判断ミス? 尖閣基金も放り出したまま辞めて、都政は猪瀬、舛添と惨状、石原さんご本人も都庁を出たところで泣かず飛ばずの尻すぼみ)

荒川区に建設中の老人ホーム「故郷の家」は表向き「在日コリアン高齢者と日本人高齢者が共に暮らす」老人ホームと謳われていますが、二枚舌広報ともいうべきで内実、コリアン高齢者ほぼオンリーです。

都では「入居者の選定は荒川区です」、つまり後は知らない、というのですが
これも以前、都の担当の方にはっきり申し上げたのですが「あなたがた、
騙されてますよ。故郷の家の建設趣意書を読んでごらんなさい。在日老人のことばかり。また都以外にすでに開かれた“故郷の家”のHPを見てごらん。チマチョゴリの乱舞、メニューは韓国食、キムチをつけるカメの画像。こんな独特なところで、日本の老人が住めますか? 他の外国人にも門戸は開かれてるんでしょうが、表向きの謳い文句ばかりでしょうに」

と言うと「HPには、私達もちょっと困ってるんですよねぇ・・・・」

「だから、困ってるじゃなくて、きつく抗議してくださいよ。都税から10億円も
勝手に払っちゃってるんだから。失敗の尻拭いは自分でしましょうよ」

故郷の家の推進中心者が、こういうことを述べています。

「言葉や名前まで奪い酷いことをした日本。故郷の家で贖罪しなければ」(大意)

言葉や姓名を奪ったなどと、いまだに言っている人信じている人がいることに
驚き呆れます。

まあどちらにせよ、日本人も入れます、だから文句ないだろ、という
やり口ですね。でも、実質日本人が入るものですか。また窓口で許可されるか、どうか。地方自治体にも、外国人が入り込んでいる昨今です。

韓国学校への土地貸与は実質、韓国への半永久土地貸与、実質上納です。
都が10億円出さされた老人ホームは実質韓国人ホームです。

止めるのは国民の声でしかありません。
いや私、ホームに関してはこんなにもミエミエのやり口に、都があっさりひっかかったことに、愕然としています。趣意書すら読まず、支援を決めてしまった?
一体だれだ? 猪瀬さんの時代なのですが、誰かが動いたかな?

老人ホームの詳細は「故郷の家 荒川区 在日コリアン」とでも検索したら
実体は容易に掴めると思います。

韓国学校については、私の知る限り2人の都議が積極的に
動いてますね。
音喜多(おときた)駿氏と、やながせ裕文氏です。

ちなみに都が出さされたのは8億で、やったのは舛添氏と巷間流れているようですが、実際は内訳は忘れましたが(土地取得援助と建物建設援助と合計で、だったか?)8億プラス2億で10億円(正確には9億9千万円)です。そして、猪瀬さんの時代。と、私は都庁職員の方に直接うかがっております。

お二人の所属党、業績、立ち位置は知りません。
韓国学校の一点に於いて、支持します。だからこの議員さんたちに
エールを送るのも一手段だろうし、あとはやはり都庁への電話とメール
ですね、官邸でもいいでしょう。出来ることはこの程度で、迂遠で歯がゆいですが。おときた駿氏はお人柄も良さそうです、テレビ画面で拝する限りは。
まだお若いし。

それにしても、都議会自民党は舛添氏を担いだことを都民と国民に謝罪すべきでしょう。まるで自分たちには落ち度がなかったかのような顔で、舛添氏を出来合いのいかにも深みの希薄な言葉で糾弾している姿は未熟で、みっともないです。安倍政権も然り、こういう程度の悪い男を「ある都合」で応援したことを、恥じて国民に懺悔すべきです。
都民と言うよりは国民に謝罪が必要です。舛添氏が権限外の妙な
外交をやらかして、国益を損ねるごとき結果を招いたのですから。

石破茂氏は、舛添氏を推薦したことについて「責任を感じる」としながらも
舛添氏に対しては「間違っていた、ごめんなさいと言う勇気も必要かもしれない」と、ぬるい言い草。
いや、謝罪すべきはまずあなたと、自民党ですよ?
間違っていた、もなんという現状認識。舛添さんは間違ったのではなく、
確信的に悪事を働いたのです。

失点を失点として率直に認めるほうが支持率に影響しません。
知らん顔してると、議席を失いますよ?
五輪の開催時期にぶつかるからとか、本末転倒の理由で舛添氏の
延命を寸刻みに謀るほどに、議席が一つ減ります。
五輪ごときの開催と重なるからって、それがどうした。都と国にとっては害になる
都知事が一日居座れば一日、国とその首都が損なわれる。都政を停滞させたまま、9月まで3ヶ月間もどうする。

あと、韓国人「ほぼ」専用の老人ホーム建設に都が10億円を騙し取られた(過激な言い方ですが、私はそう思います)ことも、都議会には追求して頂きたいと思いますね。
猪瀬さんの時代の事なので不発気味でしょうが、放置していると日本全国に
同じ趣旨のホームが建設される可能性があり、自治体が支援させられかねません。猪瀬さんも、上回る舛添さん登場に、いくらか清潔にさえ見えて来ているような滑稽にも困った状況ですが、ホームの件は口を拭っていてはいけませんね。

韓国学校の件も、高齢者ホームの件もマスコミが報じませんねえ・・・・

ちなみに在日系経済新聞のホームに関する報道内容はこんなふうです。

 ttp://www.toyo-keizai.co.jp/news/society/2015/post_6120.php

在日高齢者のための老人ホームを建設してきた社会福祉法人「こころの家族」(尹基理事長、大阪・堺市)が、堺市、神戸市、京都市に次いで4番目の老人ホーム「故郷の家・東京」(仮称)の工事を2月に着工した。17日には「故郷の家・東京 着工記念式」を東京・南麻布の韓国中央会館で開催した。

       ーーー抜粋ここまでーーー

在日高齢者のための老人ホーム、と言い切ってますね。
他の関連組織での報道も「在日のための」と明記しています。

「キムチと梅干しの共存」と言いつつ、梅干し(日本人)は自治体から
援助を受けやすくするためのお飾りではないかと、私は思っています。

「在日韓国人老人ホームを作る会」とズバリ命名もされているのです。

 ttp://www.tsukurukai.jp/topics/2015/20150701tokyobokin.html

>2011年3月9日、私学会館で在日韓国老人ホームを作る会26周年記念東京大会を開き、その席で、東京駅から1時間以内の土地探しを訴えて4年が経つ今春、東京都江東区に着工できたことは皆様のご支援の賜ものです。

以下も抜粋です。

 

東京に キムチと梅干しのある「故郷の家」を

在日韓国老人ホームを作る会

   会長 阿部志郎 (神奈川県立保健福祉大学名誉学長)

 >そして、私ども「在日韓国老人ホームを作る会」は、1985年2月25日に金山政英・元駐韓日本大使を会長に東京で活動を始めて以来、数々のご支援と忘れえぬ出会いを通しまして、関西圏に4か所の「故郷の家」を建設してまいりました。

>東京に「故郷の家」をと、こころの家族運動を始めて四半世紀が経ちますが、東京首都圏にも「故郷の家」を必要とされている方は多くおられます。今度は、多くのハルモニ・ハラボジの待つ東京に、皆様と共に「故郷の家」を建設してまいりましょう。

 >そして、東京に「故郷の家」が誕生するなら、それは「故郷の家」という名の施設が一つ増えるということ以上に、日韓の和解と贖罪の印として大きな意味があると考えております。

                抜粋ここまで

阿部志郎氏の自虐史観による史実誤認の言葉については、以前は簡単にネットで散見、拾えた気がするのですが、今はなぜか見当たりません。(削除されたのか、私が見つけられないでいるのか)

いずれにしても私が過去記事で取り上げておりました。

ttp://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/ea2beebe44d71dbee7ac0010415d6dbe

「日本が韓国に犯した罪は2つある。一つは武力による侵略で、もう一つは同化政策で名前も文字も使えないよう強要したことだ」

全部、証拠を添えて反駁出来ますが、散々繰り返し述べてきたことではあるし、
次に譲ります。いずれにしても明らかに韓国人高齢者のための施設であることを前提にした言葉ですね。

「贖罪」とやらの建物に、なんで日本人高齢者が喜んで入れましょう?
そしてHPにはチマチョゴリの乱舞、キムチを漬ける瓶の画像、
韓国食のレシピ。どこに梅干しが入れましょう?

この件に関しても、韓国学校と同じく都に抗議をすべきでしょう。

金銭による支援については、第三者委員会が設置されそこでの
決定されたとのこと、だから都には責任はないというロジックなのでしょう。
しかしながら、昨今「第三者」という実は“身内”がいますのでね。
故郷の家の式典参加者は野中広務氏、鳩山由紀夫氏、韓国関連某氏でした。
あとなんだか左翼評論家氏。

第三者委員会を言い逃れにさせないために、その時のメンバーの追求も
本来は必要だったのです。

しかし、それにしても舛添氏についた「第三者」佐々木善三弁護士の
何という悪相、論理無視の高圧押し付け屁理屈発言。類は友。魂をどこかに売り渡した男たちです。

以下の画像はこちら様より拝借しました。

 ttp://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5768.html 


大阪府「故郷の家」


故郷の家・神戸

 

 故郷の家・神戸

故郷の家・京都

 

どうでしょう。こういうホームのどこが「多民族共生」で「キムチと梅干し共存」でしょうか。現実に梅干し(日本人)の高齢者がここで暮らせますか?
荒川区に開かれるホームも大同小異ではなければよいのですが。

念のため韓国の高齢者の方々のホームを作るなとは言いません。
その援助を東京他の自治体が必ずしもしてはいけないとも、言っていません。

ただ、あたかも日本人も入れると表向き謳いながら、趣意書では在日コリアンの高齢者のため、そして日本の「贖罪」のためとぶちあげ(阿部志郎氏)、私達都民が営々と納めた都民税9億9千万円を持って行かれたやり口の不透明性を申し上げています。そして全てにおいて、日本人優先でなければなりません。ここは日本です。と、当たり前すぎることを言わねばならぬのが、世界でも類例のない日本の特殊性です。

すでに都が拠出してしまったものに対して批判を言っても仕方ないという人もいるかもしれませんが、事の次第を明らかにして全国に告知しないと、こういうやり方でのホーム建設が更に増殖、そのつど自治体から日本人の税金が使われてしまいます。

「故郷の家」の故郷とはどこを指しているのでしょうか。

備考

2013年10月11日13時32分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

東京に「故郷の家」を設立するのにかかる費用は23億円。うち8億円は東京都が補助し、残り15億円は法人が負担する予定だが、一部は募金で充当する。日帝時代に徴兵・徴用された多くの在日韓国人1世代はまだ異国の地で恨を抱きながら暮らしている。生涯故国を思いながら老年を過ごしてる在日韓国人の高齢者と日本の高齢者に、韓国のキムチと日本の梅干しがある老人ホームをつくろうとしている。

その間、私たちは在日韓国人問題に無関心だった。日本政府は過去の過ちを反省しないが、「故郷の家」に取り組む日本人はこれを贖罪しようとする良心勢力だ。在日韓国人のための老人ホーム設立に率先する87歳の阿部志郎・神奈川県立保健福祉大学名誉学長は「日本が韓国に犯した罪は2つある。一つは武力による侵略で、もう一つは同化政策で名前も文字も使えないよう強要したことだ」と話す。

在日韓国人の高齢者は歴史の犠牲者として生きてきた。晩年も韓日間の間に挟まれて窮屈に暮らしている。つらい歴史を歩んできた在日韓国人1世代には老年の安息所が必要だ。「故郷の家・東京」は安らかな老後を過ごすのに適したところだと考える。ぜひ韓国でも「故郷の家・東京」の設立の趣旨に多くの人たちが力になることを強く望む。

                  転載ここまで

ご覧のように韓国メディアも、明瞭に在日韓国高齢者用のホームであるとの認識ですね。
それにしても、武力による侵略や同化政策など、史実にないことを喋る日本人がいて、韓国の捏造に言質を与えるのは困りものです。

なお上記、やながせ裕文都議は韓国人“ほぼ専用”老人ホームへも異議を唱えているようです。

 

ネット流出画像で、典拠が解りません。大方、報道機関作成の図ではないかと思われるのですが、分かり次第記します。


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