昨夜、親しい銀座ママさんの誕生日パーティに行って来ました。
会場は、ママの店の近くで有料参加者が150名の盛況でした。
渡辺とも子さんや、仲宗根美樹さんなどある年齢から上の人々には
懐かしい、歌の世界のスターさんらのお顔もありました。
渡辺とも子さんは、ママの店でのカラオケ大会で一度お目にかかったことがあり、「センセ、痩せましたねえ!? 秘訣、教えて!!」
従業員が外国人ばかりで、マンハッタンにいる気分。
さて、衣装はどうしようと少々考えたのですが・・・・
挨拶と乾杯の発声役をおおせつかったので、ステージでママと
並ぶ・・・・から、こちらは色を抑えてと思案して浮かんだのが
歌舞伎や文楽の黒子。
というわけで、着物も羽織も黒。(余談ですが、昨日の東京も盛夏。いよいよ小千谷縮でも構わなさそうです)
昨夕、着たのは綿麻で羽織も着物も同じ生地です。
ちょっと離れた花屋に、アレンジの花を受け取りに、下ろしたての鼻緒が
きつい草履で歩いて、くたびれ気味です。
おろす数日前に10分間ほど、試し歩きして慣らしたのですが
皮にシャイニーなコーティングをした草履の鼻緒は足に
馴染むことを意固地に拒否、いつまで経っても足と
草履が一体になりません。 そのうち? ずっと、このまま?
撥水性があるので、雨の日用でもよろしいのかもしれません。
細部の紹介を望まれる方がいるので、写しておきました。
全身黒では、不祝儀みたいなので・・・・
半襟に赤を少し差し、
羽織紐の一部と扇子が、朱です。
帯は象牙色に、ほのかな金糸を縫い込んだもので祝意を表してみましたが、分厚い素材で締めづらいです。
根付は、ぼんやりとしか映ってませんが、翡翠の玉? か何か。忘れました。
花はこんなふう。
大きすぎて、ドサッと重く・・・・同伴の者に持ってもらいましたが。
私は白と紫、とか薔薇なら薔薇と緑、とかシンプルなアレンジが好みなのですが、ママさんが「色とりどり」を好むので。
娘さんが花かごをみるなり「わ、ママの好み」と言ってくださったので選択は成功だったようです。
頂くコメントは、無論全てに目を通していますが、お答えする時間が無いので申し訳ありません。
「不良定年」さんのご懸念にのみ、お答えしておきましょう。
付帯決議案では、「女性宮家の創設等」の検討を政府に求めるとのこと。
「女性宮家の創設」ではなく、「女性宮家の創設等」となっています。
「等」は、旧皇族の復帰や、内親王が婿養子をとることも検討課題に含まれると解釈できないでしょうか?
自民党が、民進に譲歩した理由は、如何? (不良定年さん)
安倍政権ではあの手この手で、押し戻そうとしているようです。
ついさっき見たニュースですが・・・・
■https://news.yahoo.co.jp/pickup/6241566
<退位付帯決議案>「女性宮家」先送り余地 検討期限設けず
肝心の天皇皇后両陛下が、女性宮家創設と女性天皇(愛子さま)擁立を望まれているので、安倍内閣も難儀です。
国民の側から、天皇家の血脈が大変濃い男子がいらっしゃる、旧宮家の復活を主張、女性宮家反対の声を上げてサポートするしかないでしょう。
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