おはようございます。
今朝も半身浴で身を清めた後、日拝に出かけました。
街は細かい雨に煙っていましたが、雲の向こうには
太陽が輝いています。
曇り空の向こうにありありと日輪を観想(イメージ)できたら、
観想こそが密教の真髄だったりもします。
密教には日輪観がありますが、月輪観(がちりんかん)といって
満月を観想(イメージ)する修行法もあります。
神仏を追求する道の1つが、イメージ力です。
日拝がてら毎日コツコツと朝日を丹田に収めつつ、日光で常に
身を包んでいればそれは護身法ともなり健康と運気の向上が
望めるかもしれません。
さて外務省ですが、やっと韓国側の理不尽な振る舞いに対抗する姿勢を
見せ始めたようです。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/page3_002134.html
名指しはしていませんが、明らかに竹島不法占拠と、日本海を東海呼称に変えようとする韓国への、ささやかな牽制球ですね。そう、ささやかなのですが、やらないよりはましでしょう。小さな一歩を踏み出した、ということでしょう。
小さな声ではありますが、これは日米ともにもはや韓国は見限ったぞというシグナルかもしれません。
戦勝国の顔色伺いは敗戦国の定めですから、外務省が韓国へ小さな挑戦状を突きつけた背後には、おそらくアメリカの意志があるのでしょう。
被害者ぶる韓国にパンチを食らわせるには至りませんが、ユネスコ登録で見せた佐藤陸ユネスコ大使と岸田外相のあの、貴様ら日本人かっ、と私ごときが烈火のごとく怒ったあのぶざまさから、いくらかでも脱却には違いありません。
とはいえ、安倍総理の後釜が「慰安婦のことは謝罪し続けろ」とおっしゃる石破氏や昼行灯の岸田氏であることに、暗澹とせざるを得ませんがしょせん、国民のレベルに応じて出現するのが政権であるなら、安倍総理の在任中にわずかにでも、ことを進めておいて頂きたいと願うものです。
それにしても、外務省の歴史とはつまるところGHQへのおもねりと、GHQの仕込んだ在日含む韓国への慮りの歴史でした。歴史的必然としてその出世頭こそは売国の筆頭者であったわけですが、それが誰あろう小和田恒氏に他ならず、氏の「ひざまずき外交」姿勢が、どれほど外務省の中韓に対する卑屈な上目遣いを助長してきたか。否、戦後レジウムの虜囚であった外務省の卑屈さが生み出したのが小和田恒氏なのか。
外務省にいた愛国者が軒並みGHQに追放されて来た環境で、ここまでのして来たお方です。
それはGHQ側の価値観につき、愛国の対局にあった方だということを意味します。氏は、周囲の反対を押し切ってタイ王国の晩餐会における天皇陛下のスピーチ文を自身で手がけ、持ち前の自虐史観を織り込みました。
お断りせねばなりませんが、小和田氏が皇太子妃の父上であらせられることと、私の糾弾は全く別のことなので、なにとぞこれをもって「不敬」だのと、見当違いの批判をされませぬよう。
私はただ、日本人として戦後の歴史を振り返ったとき、許しがたくまた蔑むべき売国の徒として浮かび上がってくる一人の男を撃っているに過ぎません。
どなたの父親であるかあずかり知らぬこと。国を売ることで栄達と保身を謀った男としての認識のみです。
病んだ外務省の、かつての患部としての。
ある不祥事によりスイスに軟禁中の小和田氏を、政府の某セクションから2度目の救出に向かうようですが、果たしてどうなりますか。
雅子妃の皇后への即位が近づくに連れ、小和田氏の不在が続き国民がさすがに不審を抱くようになるまで、スイスに閉じ込められていらっしゃるのか、救出劇が2度目で成功するのか・・・見守っています。
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