「軍艦島」という映画が韓国で公開されました。
軍艦島は「端島(はしま)」の通称で、長崎市(旧高島町)にあり明治時代から昭和時代 にかけて海底炭鉱によって栄えました。
1974年(昭和 49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは、現在は無人島です。
この島をユネスコ登録するにあたって、韓国の奸計にはめられあたかも韓国人虐待の島のごとく登録させられた外務省はユネスコ大使である、佐藤地氏と岸田文雄外相の体たらくについては、以前述べました。
そして、韓国人が虐待された島であるという捏造に基づいた映画が「軍艦島」というタイトルで封切られました。
終戦間際、旧日本軍が過酷な労働を強いていた朝鮮半島出身の徴用工など400人の存在を隠すため、坑内に閉じ込めて爆殺することを計画し、察知した徴用工たちが脱出を試みるというストーリーだそうです。
こんな、でたらめをあたかも史実をベースにしたごときタッチで描くのだから、またこれで韓国には誤った歴史認識と共に、日本憎しの感情が広がるのでしょう。 そして海外に在住の韓国人たちは、慰安婦に続く日本叩きの材料として喜々として軍艦島のことを広めるのでしょう。
私の母方の祖母が、髪結い(今で言うヘアメークでしょう)として、端島には船で渡って仕事していました。昔、その祖母役を加藤治子さんに演じて頂いてNHKで連続ドラマにしたことがあります。
その祖母の口から韓国人鉱夫の虐待など、片鱗も聞いたことがありません。
史実をひもとけば、大変な高給で虐待どころか朝鮮人鉱夫のための遊郭さえありました。
ユネスコ登録で韓国に二の腕をやすやすとねじりあげられた外務省は、こんな映画の封切りにも、何も言いません。
彼らは失点さえしなければよいお役人なのです。「余計なこと」はしません。
失点せずそこそこ出世して、つつがなく定年を迎えられればそれでよし。
情けない、ほとほと情けない。
買春が伴う出会い系バーに、ひんぱんに出入りの元文科省役人の卑しさ。これも情けない。安倍総理を一方的視点で叩き続けるマスコミもいかがなものか。
韓国もいいかげんにしないと、憎しみ、それも捏造をベースにした憎しみで日本に向かっている限り、韓国の発展は頭打ちです。憎しみはエネルギーになりますが、何も生み出しません。エネルギーになっても、いずれは自分に跳ね返ってくる負のエネルギーです。
韓国が近代国家となり得たのは、日韓併合による日本のお陰であり、終戦後の日本からの莫大な賠償金(払う必要もなかったが、敗戦国の定め)のお陰です。
日本人は、恩を与えたことをことごとしく言い立てることはしません。ただ、日本が一方的加害者であるような言われ方をさせておいてはならないでしょう。
外務省の現在の体質のベースを作り上げたのはGHQですが、その日本弱体化施策に乗っかって、反日モード全開で出世階段を上り詰めたのが、雅子妃の実父であらせられる小和田恒氏である、とこれは国民が知っておくべきことでしょう。
天皇家のお金にからんだある行為で、いまだスイスに軟禁中です。と、本当のことだからこれも書いておいたほうがよろしいでしょうか。
こういうこと書くほうも、朝っぱらから憂鬱ですが。貶めたくて貶めているわけではありません。
しかし、本来は知っておくべき幾つかが、国民の目から遮断されています。
そして、マスコミは偏った安倍総理叩きとタレントの離婚とやら、どうでもよい報道ばかり。
安倍総理に失点はありますが総合点は高く、現状ではベストの総理だと思います。日本が今、手放していい人ではありません。
皇室は眞子さまのあってはならないお相手との不可解なご婚約でさらに曇り、政治は安倍総理貶め一色。なんとも、日本の屋台骨がきしみそうな、明るくはない流れにあります。
朝から楽しくない話題で、ごめんなさい。
誤変換他、後ほど推敲致します。