おはようございます。
東京は8月中、どんよりとしたままスッキリと
晴れ上がる日もあまりないまま、雨また雨・・・・農作物への影響も心配されています。
天候その他、自身の力がどうにも及ばないことに関しては、いっさいぐち泣き言を言ないようにしているのですが、それにしてもこの天候異常・・・・
さてこれは、私が私に関する考えなので人様に押し付ける意図は全くないのですが、日本における平均寿命の伸び率を私はめでたいと思ったことがありません。
チューブで生き延びる人生にいかほど価値があろうかと思っているので。
私は口から栄養を採れなくなったら、その時が去り時と、これは何十年前から
思っていることで、リビング・ウィルということで延命治療お断り宣言カードを
「日本尊厳死協会」の会員として所持しています。
ということを樹木希林さんにお話したら「尊厳死するの?」と揶揄的に問われましたが、尊厳はどうでも、ただ無理やり生きさせられることを忌避したいのです。
「外科医 有森冴子」で医療ドラマを連続で書いていても、脳裏にあるのはそのことでした。
だから欧米に寝たきり老人がいない、という記事を共感を持って読みました。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150604-OYTEW52562/4/
昔、まだ若かった頃いしだあゆみさんと「70歳過ぎたら、もういつ逝ってもいいよねぇ」と話し合った事がありますが、今でもその考えは変わりません。
生きていることに昔から執着無く、「いつでも」と思って来ましたがただここまで生き延びたことに、文句はありません。この歳にならないと解らないことがあると、解ったからです。
見えていなかったものも、視力が衰えてくるに反比例して見えるようにもなりました。天才はもっと早く、悟るのでしょうが。
だから、70過ぎたら・・・・という言い方も傲慢かもしれませんね。
まだまだ学ぶことがあるのかもしれないし。
ところで、締切がきつくて今日面会をお約束していた某署の警部補さんにキャンセルのお電話をしようと頂いた名刺を探しているのですが、整理が悪くて見つからず。そうこうするうちに、シノプシスの締め切り時間が迫って来るので諦め。
警部補さんがここもチェックしてくださっているかもしれないので、こんなよしなしごとを書いたのですが。
警部補さんが「先生、お仕事の関係で午前中で大丈夫なんですか?」と訊いてくださったのに「私、早寝早起きの朝型ですから」と胸を張ったのですが・・・・失敗・・・・。急いで原稿を仕上げれば伺えるかも。
誤変換他、後ほど推敲致します。