念願のガールズバーに昨夜、行って来ました。
一人でも行くつもりだったのですが、甥っ子がちょうど
付き合えるタイミングだとかで、一緒に訪れたのでした。
「ガールズカフェ」のJKと違うのは、自分たちの飲み物をねだらないこと。
システムとして、客に飲ませてもらいそれが売上実績になるというごときことは
ないということ。(飲んでもらいましたが)実績にはなるのでしょうが、強制としてのシステムではない、ってことでしょう。
カウンター内の女性は15分置きに、次の客へと移動する
遊牧民スタイルです。客を一巡したら、また戻って来るという。
お目当ての女性ではない時は、極端にそっけなくスマホをいじったりなど
している客もいるそうで、まぁ野暮だと思いますね、遊びベタの。
指名制はないそうで、これは女性側には気楽だそう。電話番号交換もなく、
したがって同伴もなし。
カウンター越しなので、タッチも無く、個人的に口説かれることもないそうな。
こういうところにわざわざ来て、女性との会話を求める男たちは要するにモテないんだろう、と思っていたのですが、カウンターには相当なイケメンくんもいて、単に会話を楽しみに来ているようです。イケメン君は3人連れでしたが、酒プラスきれいな女性との会話、というコンセプトが好きなのかもしれません。
私も、話をするためだけになんでわざわざお金を払って訪れるのかわからなかったのですが、実際行ってみるとそれなりに会話は楽しかったです。
「普通」なんですよ。会話の芸で楽しませるようなスキルがあるわけでもなく、普通。そこが、いいのかもしれません。もうちょっと長く座っていたいような、居心地のよさがありました。
女性の1人は、胸がたいそう豊かでそれをチラ見しながらお酒がうまい、というタイプの男たちもいるのだろうし。
一時間の定額制でしたが、家が遠方の甥は早めに帰さなきゃならないし40分はいなかったような気がします。それで、女性二人の飲み代込みで7千400円でした。
面接のことや、衣装のことなどは聞き出しましたが、もうちょっと聞き漏らしたようなこともあるような気がするので、また行ってみるかもしれません。
・・・・・コメント欄に仏教と、天皇制についての書き込みを頂いたのでお答えするつもりでいたのですが(狭いコメ欄では書ききれない)、またいずれかの折りに。
誤変換他、後ほど推敲致します。