この間、私がお会いした呉善花さん、そしてブックマークさせている韓国人ないしは元韓国人の方々。
韓国にも、歴史を公平に見る少数派はいます。
外交官からうどん屋に転向したという異色の経歴の方が
江戸時代の日本が優れていたという、それまでの韓国の教科書の
定説を覆す本を書かれました。
しかしそれにしても、あの李氏王朝支配下の、そして中国に隷属していあ
貧しく哀れな朝鮮より、日本の江戸時代のほうが野蛮で未開であった、とする
見解が韓国に定着していることに、今更ながら驚かされます。
資料を客観的に当たれば、容易に解るレベルのことです。
しかし、そういう国です。
こうだった、という歴史ではなく「こうでなければいけない」が
あらゆる価値観に先行します。
■韓国で書籍『学校では教えてくれない日本史』が話題に 「江戸時代は野蛮ではなかった」と驚く声が多数
江戸時代の日本の文化や民度の高さなど、来日の外国人たちが残した記述で明らかであり、その一方朝鮮の劣悪なさまも自明のはずなのですが、韓国では自国の正確な歴史は《見ない、聞かない、言わない》が原則なのでしょう。
・・・・・年内解散、と昨日書いたばかりですが思いの外早くやりそうですね。
早いほうが安倍さんにとっては吉と出ると思います。
安倍さんを応援する者ですが、もし注文をつけるとしたらその著書「美しい国へ」で書かれた、事実に基づかない韓国賛美論の是正と、愚かしい夫人を野放しにせず厳しくコントロールをどうぞ、ということです。まわりを巻き込み、安倍政権の足をまた引っ張りかねません。お二人の関係性の通常ではないさまは漠然と想像で理解はしています。しかし夫としての安倍さんのみへの被害にとどまらず、支持者が、この国が迷惑します。賢明とは言い難い夫人の言動で、日本という船が難破、とまでは行きませんが傾けられます。
誤変換他、後ほど推敲致します。