今日からしばらく、温泉が湧いている山中のホテルに執筆で
こもります。
どうせなら動くなら、と方位を見てもらい吉方位への移動です。
方位はよくわかりませんが、以前暗剣殺で絶対引っ越しちゃダメ、と
言われていたのに、ミッドタウンで暮らしたいばかりにリッツカールトンホテルの
レジデンスに越したことがあるのです。
すると、これでもかと考えられない不幸の大襲来。
偶然かもしれないのですが、それ以来方位は気になり、
たとえプラシーボ効果でも、一定期間以上滞在する時は
選べる状態なら、吉方位を選んで動いています。
以前、インドに修行に出かけた時あちらでも吉日、吉方位ということを
言っていて、しかしその頃は全く関心なく聞き流していたのですが、
吉方位がもし実在するのなら、凶方位もある理屈。
そういえば、昔美輪明宏さんと初対面の折りに方位の大切さは
こんこんと諭されたのですが、馬耳東風でした。
執筆がつきまとうので、ああ楽しいなあという旅行でもなく、
いささか気が重いのですが、きれいな空気と小鳥の声に飢えているので、
そこは楽しみでなくもありません。
気が向けばまた渓谷を歩いて来ようと思います。
誤変換他後ほど推敲します。