女性家族相という役職名の韓国閣僚が22日、国連女子差別撤廃委員会で
日韓合意で禁句とした「性奴隷」という言葉を3回も使ったとかで。
http://www.sankei.com/world/news/180223/wor1802230025-n1.html
なんのために、安倍さんが暗殺の危険さえある危険極まりない平昌に出かけたのか、出かけさせられたのか、
いまだに、私には解らない。朝鮮戦争は終わってはいない。見せかけの南北融合ショーに出向いて
結局花束を捧げて来ただけではないのか? 中国もアメリカも、北は勿論トップを出して来てはいない。
総理が行ったメリットを探ってみるのだが?
このご時世に出かけるのは、韓国のもろもろを許容するというサインにしか相手には
取られないのに?・・・・という当初の懸念はいまだ、変わらない。
一体総理、何のために、そして誰があなたを平昌に向かわせた。
得たもの、失ったものの収支は?
素朴に知りたい。
性奴隷発言に、外務省は「受け入れがたい」という発言だが、そんなもの今更言ったって。
韓国が慰安婦問題があるから、安倍は来ないと言われている時に出かけたのだから、
慰安婦は日本にとって、さほどの問題ではないという表明に取られても仕方がないのではないか。
口では抗議、体は現地に赴いているというこの、国家による「言行不一致」。
こだわり続けているようだが・・・・
行ってよかったとする76・9%(産経新聞社とFNN合同調査)もの国民の脳内が私には不明で、不気味なのだ。
なぜ?
何をもって、どんな情報の誘導によって「よかった」のだろう?
このところ、当の事象よりそれに対する国民の反応を、不可解に思うことが多い。
事象は起きるべくして起きて因果関係が解かるが、それを受けた時の国民の心理が私には謎なのだ。
のっぺりした大きな脳のお化けをふと、想像してみたりする。
誤変換他、後ほど。