随分長い取材だと思ってましたが、数社は三田佳子さんと共に受けたので
三田さんが語ってくださるし、楽でした。
単独で受けた取材も、何か心楽しく言いたい放題しているうち終わった感じ。
どの記者さんも、随分深く見てくださっていてその上での質問だったことを
ありがたく思いました。
三田さんと並んでの2ショットは、三田さんの衣装の邪魔にならぬよう
着物も羽織も黒で出かけたのですが、黒一色だと不祝儀なので
長襦袢の襟と、帯をくすんだ赤にしました。
ただ私が気を使ったわりには、三田さんは着飾らず、役柄の衣装でお出まし・・・・メークだけは
ドラマのときよりもきれいになさったようで・・・・・ドラマの時も
きれいでいてくださっても構わなかったのですが、女優スピリットが許さないのでしょう。
外科医 有森冴子のときも、綺麗さをわざわざ消したメークで現れ、最初から
そう宣言されての収録でしたが、私も内心、やり過ぎでは・・・・と思っていたら、どなたかから、そこまで
やらないほうが・・・・・とご注意を受けたそうで・・・・キレイキレイで
出る方も多い中、珍しいタイプでしょう。
今回も、あんまり老け込んだり汚さないでくださいね、と事前にお願いしたくらいです。
打ち上げの時は黒いレースのドレスで、なまめかしかったです。
いずれ、ドイツ人の靴職人のところへ靴を誂えに、ご一緒する約束です。
本日、いらしてくださった記者の方々、まことにありがとうございました。
おかげさまで、楽しゅうございました。
感謝申し上げます。
皆様、あと2回。どうぞ、おつきあいください。
ありがとうございます。
誤変換他、後ほど。