風が吹くの寒いのと言われていたので、身構えていたのですが起床が遅くて
気づかなかったのかどうか、午後からは陽がうらうらと照り渡り
暖かな日です。
こちらでブックマークさせていただいている在日本韓国人である崔碩栄さんのツイッターで
面白い記事を発見したので・・・ユーモアのセンスも有り、好きな在日ライターさんです。
「同胞」の人たちは、北朝鮮選手の日本人選手への考えられない
危険で悪質な妨害には触れず、「失格して残念」としか報道していない、という
ものです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54619
いったいに韓国人の方のほうが、自国への批判は冷静でかつ容赦がなく
日本人の慮りで薄まった批判、さもなくば感情論で過激に走った批判より
正確だと、常々感じています。
しかしながら都合の悪い事実は見ないふり、自紙の主張に都合の良い部分は
さくっと報道する・・・・日本の新聞もあるのを考えれば他人事ではありませんね。
カー娘さんの韓国イチゴ激賞(言外に日本イチゴが酸っぱい)発言を、早速我田引水で表題として取り上げた新聞があるようですが。皆さんご承知でしょうが、韓国のイチゴの甘さは日本の品種の盗用で無断栽培されて、一時期は日本の年間損失250億円・・・・だったかな、そう報道されていました。
そこから連想したわけでもないのですが、それにしても「敵」を利する如き
安倍総理の平昌参加は、一体何だったのかいまだ私には謎。
害以外に何かメリットがありました?
産経新聞の1月19日の記事に、いまだ共鳴しています。
>▼安倍晋三首相に五輪開会式への出席を求める声が、与党内からも出ている。論外である。慰安婦問題の合意についての、韓国への失望だけではない。茶番劇になりかねない平和の祭典に首相として関われば、北朝鮮の思うつぼだ。
「北朝鮮の思うつぼ」
まさに。
そして、南朝鮮ムン・ジェイン大統領の熱き思いにも答える総理の参加でした。
答えては決していけない時期に。
誤変換他後ほど