2018年度予算案 参院予算委員会で可決
この動画の最後のほうだが、証人喚問の後に「ある立憲民主党の国会議員は、次の追及の手がない。新たな問題が出ないか、マスコミに期待している」
と述べたそうだが語るに落ちる。
本来国会議員が追求すべき国益は脇に置かれ、森友問題はただ憎い政権下ろしのために単なる手段化していないか。
いつまで証明のしようがこれ以上ない問題を、国会でひきずるつもりだろう。すでに1年以上経過していないか。
野党が今求めているのは「ないとされたものを、ないと証明せよ」という悪魔の証明ではないのか?
ケント・ギルバートさんが野党の国会議員を評して「米国の中学生以下」と評したが、言われても仕方がない。以下とまでは、私は思わないけれどあたかも生徒会での幼いディベートを見る思い。
・・・・と書いて、ケントさんの言葉をチェックしたら、私の記憶が杜撰だった。
正確にはこうだ。
「議論のレベルは米国の優秀な中学1年生に劣る」
・・・・・まことに、もって。
もっとも与党の議員も優秀な人ばかりではない。丸川珠代議員(有能なほうではあるが)国会内における言葉選びの拙さ。
短期間だったが、面倒見るよう頼まれた某女議員の、稚拙さにはほとほと呆れ返ったし)。
政治家も役人もそうだが、まっとうで優秀なのは一握りである。
森友問題など、一国の防衛国益の前では些末事であろう。
改竄自体は大きな問題である。だが、一国の存亡と国防とどちらを
国会で優先させるのか、ということなのだ。
誤変換他、後ほど。