映画を1日に2本続けて見ました。
「チャーチル」と「坂道のアポロン」です。
前者は、ナチスドイツの台頭を背景に当時のイギリスの政界と、王室の様子など
フィクションではありますが史実は踏まえての描写なので、歴史の一端を学べるという意味でも面白いです。
主演の俳優はアカデミー賞の主演男優賞を確か貰ったかと思いますが、見事です。
不勉強でつまびらかには、知らないのですがチャーチルという人がとりあえず日本は好きらしかったのに、日本人病的ヘイターのルーズベルトと組んだのも外交上の身過ぎ世過ぎだったでしょうか。
畳み掛けるような緊迫したシーンが続き、飽きさせません。
「坂道のアポロン」は、若者会話の収集のつもりで、退屈覚悟で見たのですが
これがなかなかの青春映画。技術的に学ぶべきところさえ、2.3箇所もありました。
アポロン役の中川大志という役者(19歳らしいです)が、これから出てくるかもしれません。
拙作をローマの舞台にかけるところからフェイスブックに載せるので
短い言葉をくれと、言って来ました。
Kindly, in our Official Facebook Page, I would like to announce that Mr. Mann Izawa will be in the stalls during the event.
It would be a welcome kindness if Mr. Izawa sent a comment about it, something like "what it feels like to come to Rome to see his "Georgie" in the theater"
ということらしいですが、コメント欄にコメントを日本語で書いておきました。翻訳をお願いしつつ。
たぶん更にイタリア語に翻訳されるのだろうし、私の拙い英語でもいいのですが、何とも
それを書くのが億劫で・・・・。(翻訳 頂戴しました)
カーテンコールでステージに上げられるかも知れないということで・・・・・挨拶もどうしたものかと考えあぐねています。
https://www.georgieilmusical.com/
誤変換他、後ほど