所要とショッピングを兼ねて、この間観劇に出かけた銀座6の
付近に出かけたら、歩行者天国で通りはひろびろと、のどか。
車がいかに、人の暮らしをせかせかとさせまた騒音源になっているかを
改めて思います。
国交省の人々とお会いした時から、日本の緑化や建物における木の使用に
関心を寄せているのですが、東京駅は八重洲中央口から
向かいのビルに至る小路が、さながら公園のような
緑が薫風にそよいでいます。
私が夢想する理想郷には、車と人道が分離した道、そして舗装を最小限に
土の露出が多い街づくり。大都会の真ん中でも小鳥のさえずりが聞こえる、
そんな街です。
そして高層ビルはなく、地面に近い低層階作り。コンクリートと木材を
共存させた建物。
道路の脇には、季節の花、草花。虫の音。
誤変換他、後ほど。