インフルエンザの予防接種も、想定外の型が流行ると無効ということが
あることに加えて、緑茶によるうがい、手洗い、マスクの着用で
しのげるという自信があることもあり（それが本当にインフルエンザ予防対策
になるのか医学的根拠は持たぬまま）副作用の鬱陶しさを忌避して
受けたことがないのだが、このほど居住区から「肺炎球菌予防接種予診票」というのが
来て、普段は読みもせず棄ててしまうのだがふと、個人判断で受けずに、
お国に迷惑をかけることにならないか・・・・と思い、説明書を読んでみたのだが
やはり、受診は止めた。
というのも、肺炎球菌には 93 種類の血清型があり、平成26年10月からの定期接種で使用される「ニューモバックスNP（23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン）」が対応できるのは23種類の血清型だそうで、すると残り７０種類には無力。
そしてさして重症ではないらしいが、副反応の症例が複数レポートされていて受診の意欲がいよいよ萎えた。
もっとも、以上は私の価値判断であり、23種類の血清型は成人の重症の肺炎球菌感染症の原因の約７割を占めるとかで、受けようと思われる人は受けたほうがいいのかもしれない。
まめなうがい手洗いとマスクに加え冬場のネギの常食で、風邪もインフルエンザも遠ざけているのだが、肺炎に関しては口腔内の清潔を保つことが重要だそうで、歯はむろん舌や口腔内の清潔を心がけるとよいそうである。
ワクチンを受けぬとあれば、そのくらいの心がけを持たぬと人に感染させるので、注意をしようと殊勝に思っている。
しかし一国民としての私の些細な努力も、この国の国民皆保険制度を悪用している大量の中国人たちに食い散らされているのを見ると、虚しく思える。
日本の土地の買い占めと共に、国家がなぜ腰を上げて対策に打って出ないのか、と思う。
外国人の保険制度悪用は、本国の家族にまで及ぶ。
日本に対しては敵国条項がある国連のATM化されるまま、金は出さず口だけ出す中国、ユネスコの分担金も同じく、大金を出さされながら少額の分担金しか出していない韓国に振り回されて軍艦島の強制労働など、ありもしないことが登録されてしまうていたらく。この点においては、今回総裁候補としては出なかったが岸田文雄氏を、私は許さない。それは外務省の佐藤地氏に対してもである。人が良すぎる（無能ともいう）のは、国を損ない、そのつけを払わせられるのは私達国民なのだ。
もう一人許せないのが「ゆとり教育」の寺脇研氏である。これだけ日本の子供たちの学力を低下させながら、いまだ反省の弁とてないどころか、自分は正しかったと言い張る厚顔。韓国の映画祭に出品したのは小津や木下、黒澤ではなくエロ映画。
この男、日本を貶めたいのだろう、いかなる理由でか知らぬけれど。
その心根においては少なくとも日本人ではなかろうよ。
そして氏が退官後に収まったのが、詰め込みエリート教育の「コリア国際学園」理事とは、どんな冗談か。日本人の子弟に関しては「ゆとり」と言う名の学歴低下教育を施し、「なーんちゃって」と舌を出している氏の顔が浮かぶ。
しかもコリア国際学園は、いかなる水面下の仕組みか一条校認定され国から（ということは私達が）補助金を渡すのである。
あのいかがわしい前川喜平氏といい、文科省の一部は淀んでいぬか。日本の子供たちへの教育を真摯に考えているのか。なぜこうも恥知らずの人間を排出する？
・・・・・ワクチンの話がなんで、こうなったか。
日本を「外国人」から守るワクチンが欲しいものである。
誤変換他、後ほど。