旭日旗は陸上自衛隊で自衛隊旗、海上自衛隊で自衛艦旗として使用されている。
周知のことを改めて書くのは、韓国の徐敬徳(ソ・ギョンドク)氏という
女子大学の教授が、妄言をまた吐いているからで、この方
日本憎しの反日プロパガンダで有名な方だが、いくらなんでも
韓国で催される「大韓民国海軍国際観艦式」に、自衛隊を招いたのは韓国
なのに、自衛隊旗と自衛艦旗を掲げるな、というのは無礼千万で
あろう。
お定まりの「戦犯旗」というフレーズを用いての暴論だが、
戦犯などというレッテル貼りは戦勝国側のもので、
日本が勝っていればさしずめ星条旗が戦犯旗となっているという
たぐいのことに過ぎない。
第一、韓国は日本を戦犯と呼べる立場にはない。
募集をかければ30倍、50倍という競争率で
韓国青年たちが日本兵になることを熱望していた
国ではないか。かつて旭日旗目指して馳せ参じたのは
自国の青年たちであろうに。石を投げれば彼らに当たる。
「ナチ旗」と旭日旗を一緒に並べ、「ドイツを見習え」と
言うにあたっては、もはや尋常の域にはこの方、おありではない。
戦犯旗であるなら、シャンゼリゼ大通りに旭日旗が
翩翻と翻り、行進など出来てはいない。
懸念されるのは、こういう痴れ者を代表とする意見に
自衛隊が従って、その表象たる旗を畳んでしまうことである。
自衛隊よ、堂々と旭日旗を掲げよ。
それがならぬと言うなら、踵を返し毅然と日本に戻って来い。
国際社会で恥をかくのは韓国である。
誤変換他、後ほど。