自衛隊機が韓国軍から照射を受けたのは、射撃の際に使用する
「火器管制レーダー」であり、要するに拳銃のトリガーに
指をかけ、銃口を額に押し当てられたのと同じ、危険で
決して許されざる行為。
クィーンはROCK YOU! だが韓国軍のはLOCK ON!である。
LOCK ONは、狙った獲物は逃さない、という意味だから
言い逃れはきかない。
韓国防衛当局実務者の言い訳が二転三転、また四転、韓国側に
疚しい点があるのは明白であろう。
当夜の海が荒れていた、という韓国側の説明だが写真により
海は凪いでいたことが明らか。こういうところで安易な
嘘をつくことじたい、背後に大きな嘘があることが
露呈する。
しかも自衛隊機は、排他的経済水域にあった。
第一、北朝鮮の小さな漁船になぜ韓国の駆逐艦が「救出」とやらに
それほど、熱心であったのか。漁船に対して上空への照射も
嘘。
「背取り」かもしくは、国際社会なかんずく米国と日本には
知られたくない何らかの「交流」があったのだ、と
いうことであろう。
確か、佐藤正久氏であったと思うが「証拠は米国とも共有」との由、
その上で、防衛省は本日当日の映像を公開する方針であるとか。
いよいよ、文在寅大統領は日米に追い詰められるが、どう
しのいで行くのか。
慰安婦、徴用工、竹島、日韓併合、旭日旗と反日カードを
繰り出して来たが、それらがパワーレス化して
韓国内の人気取りには必ずしも結びつかないことが、
文政権支持率がガタ落ち、ついに支持が半数を割った
ことから知れる。
焦っているさまが、目に見える。
頼みの北朝鮮が、韓国に牙を剥き始め八方塞がりであることから、
文政権の近未来も大方、見える。