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言い返そう 「事実」としての日韓併合

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このところ「言い返せ」ということに、興味の焦点を絞って書くことが続いているのですが、韓国側の「日本に酷い目にあった」と言い立てる理由である「日韓併合」について今日は簡略に述べてみましょう。

日本人が最小限心得ておくべきことであり、「植民地化」「侵略」などと言われたら言い返すべき筋合いのことです。

まず併合時の韓国は世界の中で最貧に属するくらい、貧しかったのです。
現代で考える貧しさではない。糞尿の漏れる泥道を裸足で
歩くていの極貧でした。

有名な南大門は李氏王宮の入り口に当たるのですが、そこにさえ浮浪者がたむろしていた治安の悪さ。

これはイザベラ・バード他の旅行記、そして少なからず残る当時の写真で容易に検証できます。これほど容易く見極めがつくことを、韓国側は声高に日本を非難し、日本は黙ってうなだれているのです。何のために耐えるのです? なぜ言うべきは言わないのでしょうか。

当時、朝鮮半島は李氏朝鮮下の圧政の下、多くが奴隷的身分で喘いでいたのであり、その上500年にも及ぶ支那の属国として、金品そして女性を文字通り性奴隷として献上させられていたのです。

それがやってもいない日本が、いもしない「性奴隷」のことであげつらわれ、
中国には何も言わず、中国は口を拭って知らんぷり。いったい、この不健康な
状態はなんでしょう。

韓国近代化の礎を築いてあげたのは、日本です。それを忘れないようにしましょう。

白人が有色人種を奴隷に繰り広げていた植民地化の定義は簡単で、
搾取・非搾取の構図です。日本は逆ですね、朝鮮半島に貢ぎに貢いだのでした。

そもそも、当時の日本の力を以ってすれば、併合などまどろこしいことをしなくても、属国あるいは保護領として軍事力で従わせればよかっただけのこと。しかし、日本は力ずくの道は選ばず、「同胞」として取り込む道を選んだのです。

この経緯は知っておきたいことです。併合にあたって日本は力づくなことはしていない。国際法にも違背はしていない。

併合直後の韓国の年間総予算は3,565万円。韓国内から日本が得る
税収は1,330万円。大赤字です。残り3分の2は日本が補填しての国家運営でした。

国家、と書いたが併合時の李氏朝鮮は国家の定義すら満たさぬ“国家未満”であったことは知っておきましょう。つまり日本が四方を海で囲まれ、単一言語、単一価値観ほぼ単一民族で「国」が自ずと形成された島と、地上に線を引っ張って国境とする大陸では国の成り立ちが違うということです。

ここで、日本という国の独自性を見る時、天皇の存在抜きには語れません。
恐れおののきひれ伏せと言うのではありません。成り立ちとして、国を統(す)べる存在が「自然発生」であったという一種の「奇跡」に留意したいのです。

神道思想家・今泉定助によれば、「天皇統治の本質」は「しらす」ことだとされる。「しらす政治」とはすなわち「知らす政治」であり、「知る政治」でもあり、万物の本質を知り知らせつつ、行う治世です。

「うしはく」という、西洋や大陸流の「国の主人となって領土領民を私的に支配する」、他民族を隷属させる統治手法ではありません。

天皇の統治は要するに領有、私有の政治とは異なるのですね。

それはあたかも、日本というこの竜神の形の国が“自然発生”した不思議を思わせないでしょうか。

多神を万物に求める柔らかな感受性が、特有の文化を育み精神を形作った。
荒々しいこともやらかして来たが、日本民族の心根には常に一輪、柔らかな
色合いの花が咲いています。優しさという花が。

だからこそ、靖国神社には戦争に命を捧げた軍馬、犬、鳩まで像が作られ祀られ、その傍らには人参などが備えてあり、わたくしはそれを見るたび日本人の心根に涙ぐむ思いが致します。

針も人形も供養する国なのです。

日韓併合について語るつもりが横道に逸れました。しかしながら
韓国にとって大きなメリットであった日韓併合について語る時、この日本の
惻隠の情を置かぬと、真実が視えて来ない部分があります。

海山川から豊かな食料が得られ、四季温順なエリアが多い日本と、餓えに苛まされながら食べ物を求めさまよう大陸の歴史とはまず基本で異なるのだということを腹に据えておきたいのです。大陸では、飢えた暴徒たちが軍となって強奪し、その地域の人々も言葉さえ入れ替わりつつ現在の韓国と中国がある。
そういう意味で、かの国々に日本のような一貫した歴史はありません。
日本の一貫した歴史の要にあったのが常に天皇でした。

韓国のドラマを見ていると、ドラマの中でさえ「奈良は百済の影響を受けている」などというセリフに出くわし、あたかも日本の文化は韓国から頂いたのだと言わんばかりで背中がむず痒くなるのですが、そもそもかつては
朝鮮半島の南半分は倭の領土であったという説もあります。北半分の新羅や百済も倭であったという説も。

この説に従えばですが、北のほうにいた濊族(わいぞく)が現在の朝鮮人のルーツであり、エラと釣り上がった目が特徴だとされています。出自は大陸で食い詰めた遊牧民であると。濊族という侮蔑的な命名は、支那です。食い詰め汚く臭い民族だという意味で、これは当時の支那の人達の命名なので誤解無きよう。

その汚穢の民族が倭人と接触、文明を知り(だから、韓国が主張する「韓国が日本に文化を教えてあげた」は歴史から見て虚偽ですね)、新羅を占領、次いで支那を仲間に入れ込んで、百済を侵略します。

現在の韓国に、特有の韓国の顔と日本人に近い顔・・・・韓流スターに多い顔が混在しているのは、以上のような理由かもしれないですね。倭人系と、濊族系です。(韓流芸能人は整形多いよ、というツッコミは無しね)

濊族は、そのうち国王や王族、貴族を名乗るようになります。彼らにとっての民衆は支配すべき奴隷ですが、天子のしろしめす日本において民は「おおみたから」つまり宝物という位置づけでした。鎌倉、室町、戦国、江戸と武家政権に於いても領主としての大名は存在していたが、民は大名の私有物ではなかったのです。

そのような「日本固有」の感受性で、朝鮮半島の統治が行われた、といえば日韓併合の内容が、実感として分からないでしょうか。「日本人」として相手を扱ったのであり、だからこそせっせと持ち出しで学校や病院を建て、それまで貴族の占有物であったハングルを民衆に広め、稲作の効率的な方法をせっせと仕込み、道路を作り鉄道を敷いて行ったのです。ハンディを持つ人々に冷酷であった半島で、最初に聾唖の人々のための学校を作ったのも、日本。

動物扱いされ使役されていた民衆のために、戸籍を整えたのも日本。言葉を奪われただの、人間扱いされなかっただの、韓国は言い張るが嘘です。資料は歴然とあるのだが、すっかり騙されている日本人がやたら多いのです。

ハングルを貴族が寡占していたと書きましたが、その貴族=両班(リャンパン)は人口の僅か3%。色付きの衣服を禁じられていた白丁(ペクチョン)という人間未満扱いの奴隷を人として開放、学校に通わせたのも日本。キーセンとして幼い少女の売り買いを禁止したのも日本。

性奴隷は半島にこそいたのであり、また朝鮮王朝から支那王朝への献上品は女性であったのに、日本が韓国女性を性奴隷にしたという嘘で日本を叩くのです。お得意のスライドというやつです。戦争記念館として、日本の修学旅行生が見学させられる拷問方法など、残虐なのは朝鮮伝統の拷問です。
第一当時の官憲のほとんどが、現地の人々ですよ。

余りの未開、極貧ぶりに白人たちが手を出さなかった貧相国を「併合してあげた」お人好しが日本であり、そのお人好しぶりのために終戦時は日本が半島に築いた財産まで全部取られ追い銭を払わせられ、その上酷いことをしたと末代まで罵られているのが日本なのです。すべては、日韓基本条約で片がついています。

もういいではないですか、ここまで祖父母の代から言われっぱなしで忍耐して来たではないですか、「言い返そうぜ」。

さて、侵略に貪欲な白人たちが見向きもせず、併合すれば自分たちが損をするに決まっている併合になぜ日本が応じたか。

一 対ロシア、中国対策の軍事的意図ために、朝鮮半島を自立させたいのに、肝心の朝鮮半島支配のリャンパンにその自覚がなかった。

一 日本に厄介な朝鮮を統治させることで、日本の国力の低下を欧米諸国が狙った。

 

朝鮮側がなぜ、合併を日本に対して望んだか?

両班(リャンパン)という支配階級の男が奴隷階級の女を強姦して誕生した子は
「中人(ちゅうじん)」と呼ばれ、彼らが読み書きを仕込まれリャンパン側の教養部門の奴隷となったわけですが、併合を望んだのは実はこの中人であるという説。

教養は身につけても、永遠に貴族と奴隷の中韓の地位で花は咲かず、実も実らぬ、という絶望の視線の先にあったのが日本でした。白人には使われるということが当たり前であった時代に、あの大英帝国と同盟を結んだ凄い日本!
中人が何を考えたか、手に取るように解るではありませんか。
自分たちの窒息状況に風穴を開けてくれるのは日本だ、と。そしてそれは
正しい読みでした。

後に、「脱亜論」を書く福沢諭吉の弟子である金玉均が、中人階級の出です。
貴族階級であるリャンパンを説得し合邦に漕ぎ着けたのが、中人でした。
学問して努力さえすれば誰にも栄達の道が開ける素晴らしい日本に合併して
もらえば、自分たちが諦めていた未来が開けるではないか! と。

 

歴史的に日本が強引に併合し、それをして侵略だの植民地化だの言われているが、実態はこの流れであろうと思わます。中人が熱望していた、合併に反対していた伊藤博文はそのために暗殺された、という説。

もともと、伊藤博文を暗殺した勘違いテロリスト安重根こそは笑えない喜劇役者なのであり、それを英雄と称える韓国人の論理性の無さに唖然とします。
合併の反対論者を殺したのなら、その男は合併の賛成者であり、それを
称える韓国は合邦を望んでいた、という三段論法になってしまう矛盾に
なぜ気づかぬのだろう。不思議で仕方がないのです。

大英帝国に進路の殆どを塞がれた米国が「西進主義」を取って、ハワイ、フィリピンへと侵略のコマを進めていた頃である。その行く手に立ちはだかっていたのが、日本という小さな体の巨人であったわけです。

原住民のインディアンを虐殺、のっとって行ったアメリカも、チベット、ウィグルにおける中国の暴虐も、ベトナム戦争における韓国兵達の残虐無残な行為も、何も言われずただ日本だけが打ち据えられているのが現状です。

有色人種は白人の前にひれ伏し、家畜として使われるのが当たり前だという時代に、欧米と伍して自立していたのが日本でした。そこが憎まれた。

日本に併合を望む電報が韓国から来たものが資料として数通残っていますが、
これも見ないふり、なかったふり。韓国がそれをするのはわからなくもないが、日本にそういう手合が多いことに慨嘆せざるを得ません。

伊藤博文暗殺により死去から一ヶ月後である、韓国内の最大与党「一進会」が、「韓日合邦を要求する声明書」を出しています。

同時の韓国最大与党が、日本との合邦を熱望したという事実を、余りにも日本人が知らな過ぎないでしょうか。当然韓国人もそんな事実は教えられはしません。日本人が100主張して、やっとそのうちの二つか三つに対して、韓国人の人々がようやく不承不承耳を傾けてくれるかもしれないのが、現在の状態なのです。

「一進会」が声明文に盛り込んだのは「日本と対等な合邦」でありこれは、世界の嘲笑を買ったのです。糞尿の流れる泥道を、民がボロ布をまとい裸足で歩いている国が、大英帝国と同等の立ち位置であった日本と対等だと言い出したからです。

しかし、中人にとっては致し方のないことでした。リャンパン説得の材料に「対等」を言うしかなかったのです。日本に合邦してもらえれば、何とあの大英帝国とも対等の立場になれるのだよ、と。

そして、日本はといえば世界に先駆け、「人種に拠る差別反対」「平等」を打ち出した国であり、日本という黄色い猿が力を持ったことすら、やっと我慢をしているのに「差別」の「平等」のと言い始めたので、いよいよ日本が憎くなる。
(おのれ、いつかこの猿、叩き潰してやる!)

この有色人種の基本的蔑視には唯一神教であるキリスト教(カトリック、プロテスタントを問わず)があると思われます。彼らの形而上学には、神と人(白人)と、獣しかいないのです。

有色人種を人間ではないと位置づけて、上手く回っていた世界の権力機構をゆるがせにしたのが、黄色い小さな猿だったので彼らの狼狽と恐怖はいかほどのものだったでしょうか。「猿の惑星」は実はそんな恐怖心が、底流にあっての発想のような気もするのです。

そして第二次大戦へと日本は追い込まれて行くわけであり、あれを日本が一方的に仕掛けた戦争だという評価は公正ではありません。そして白人による有色人種支配に、自らを傷つけてピリオドを打つ戦争をしてくれた、というアジアの他国からの評価があることを忘れないようにしましょう。戦争肯定ではありません。実情をそのまま見ましょう、という提案です。

原爆や大空襲など、無抵抗の赤ん坊まで殺戮するその感性は、殺す相手が
人間未満であったから、かもしれません。エノラ・ゲイに乗り組んだ戦闘員たちを激励に来たのはプロテスタントの牧師たちであり、戦闘機に「神の許し」を保証するために同乗したのはカトリックの神父でした。
プロテスタントとカトリックを双方用意して、神のみ名のもとに大虐殺させたこの、米国の周到さ。相手は色付き人間で、人間ではないのです。古代からの白人の基本思考にこれが染み付いています。神に許されたものと、人の形の獣がいるだけ。(あくまでも、戦争と植民地を語る場合のキリスト教なのであって、キリスト教一般への非難ではありません)

「戦争を終結させるため」というのはしかし虚偽です。広島、長崎と彼らは原爆の種類を使い分け、周到な「実験」だったのです。

本当に打たれるべきはどの国なのか。日本が白い手をしていたとはいいません。戦争には汚れがつきものです。しかし現実を冷静に見据えれば日本だけが一方的に叩かれるのは不当だということが解ります。
というよりアメリカは、自らの残虐性を覆い隠すために全ての非を日本にスライドさせて来て、それに相乗りして日本を戦後70年間打ち据えているのが韓国であり、中国なのです。朝鮮戦争時の韓国の慰安婦施設も、ベトナムでの赤ん坊・子供、民間人の虐殺、強姦に対しても韓国は口を拭ったまま、日本を激しく非難します。賠償を引き出す狙いとともに自らの蛮行への目隠し役に日本を利用しているのです。

自立する意志のない韓国から懇願され、白人国からは迫られ、反対論者であった伊藤博文が韓国人に暗殺され、で日本が日韓併合に踏み切ったのは1910年8月であり、それから1945年8月まで日韓併合は35年間続きます。

余談ですがわたくしは、日韓併合が終わる寸前の8月6日に京城(現在のソウル)で生まれ、即長崎に引き揚げました。併合終了直前の韓国で広島に原爆が投下された日に生まれ、2度目の被爆地長崎に投下から日いまだ浅くして帰ったわけで、このことにずっと何か意味を探しつつ生きてきた気がしています。
それがおそらく、このようにほそぼそとながら日韓の正しい歴史とまで大上段にふりかざすほどの知識も考察もなく、ただあとうかぎり「事実」を同胞日本の皆様にお伝えすべく、綴ることに連なっているのでしょう。

長崎に引き揚げてからのことを、フィクションとして綴り「家族合わせ」というタイトルでNHKで連続ドラマ化して、その時私の母親役をやってくださったのが三田佳子さんで、それ以来公私に渡る長いお付き合いですから、ご縁というものでお互いどこか他人の気がしないのです。父親役は伊東四朗さん、祖母が加藤治子さんで「私の家族」としては豪華過ぎたかもしれません。

話が逸れました。

末尾に日韓併合で日本が「韓国にしてあげたこと」を列記しておきます。

因習・封建制度の廃絶

◆身分制度(両班の特権剥奪)と差別の廃止

◆人口の3割を占めていた奴婢の解放

 

◆モノ扱いであった女性の解放

◆衣服の自由化 

◆家屋の制限を撤廃

 

◆人身売買の禁止

◆少女を妓生として売り買いすること禁止

 

◆宦官(睾丸の腐割)の禁止

 

◆纏足の禁止

 

◆呪術的(まじない)医療の禁止

経済

 

◆私有財産の保障

 

◆土地測量と地籍の確定

 

◆近代的企業制度と商法の確立

 

◆通貨制度の整備

 

◆度量衡の統一

 

社会制度

◆リンチの禁止

 

◆残虐刑と劣悪な牢獄制度廃止

 

◆一族から、家族(氏)に ← これが「創氏改名」で、名前まで奪われたは嘘。

 

◆過大過ぎた家長の権限を制限

 

◆選挙制度確立

教育

 

◆小学校5,200校開校(239万人就学させる)、大学など1000校以上を建設。

 

◆半島内に8つあった言語の統一。加えてハングルの普及。←「言葉まで奪われた」は大嘘で逆。ハングルと日本語と併記の教科書が残っている。

◆併合前に4%程度であったとされる識字率が61%を超えた。

 

◆西洋医学や衛生思想の普及、疫病の防除と罹患者の隔離、医療施設の整備

 

インフラ整備

 

◆道路、橋、鉄道(4000km)、港湾の整備、電源開発

 

◆治水事業による耕地拡大と農業の近代化

 

◆大規模な植林(6億本)航空写真で見ると併合前の山は茶色、併合の後は緑。

◆上下水道整備

◆電気を引いた

◆ビルの建設

 

上記諸政策の成果

 

◆併合当初の韓国GDP平均成長率4%

 

◆1人当り国民所得が併合期間中に倍増

 

◆日本資本80億ドル投入で、通信、運輸、都市の整備

 

◆耕作地を約倍に広げた

 

◆その結果米の反当り収穫量が3倍増

 

◆農産物、工業製品の輸出急増

 

健康

◆医療の整備と衛生面の向上

◆それにより、平均寿命が24歳から56歳と2倍に

◆それにより人口がやはり1300万人から2600万人に倍増

◆路上での大小便禁止 

ーーーーーーーーーーーー以上ーーーーーーーーーーーー

ところが、韓国の人々は「七奪」と言うことを言い立てます。

日本が奪ったとされているのは、

主権、国王、人命、国語、姓氏、土地、資源

の7つですが、全て嘘だと言うことが解ったでしょうか?

主権 李氏朝鮮が主権国家だったと言えますか? 中国へ500年間も
貢がされていた国が?

国王 韓国の国王が無力だったから日本が併合せざるを得なかったのに?李朝の国王には、日本は併合後、皇族の身分と富を与えています。そして年金にいたっては、日本の皇族より高かったのです。

人命 悪いけど、平均寿命と人口を倍にしてあげたのは日本です。

国語 埋もれていたハングル普及と、教育向上は日本の努力、4%であった識字率を61%にまで高めてあげたのは日本。そもそも半島にはあの狭いエリアに言語が8つ、統一言語はなかったのです。

姓氏 日本名を名乗るも名乗らぬも個人の自由でした。残された文書に明記されています。ただ、満州で「第二日本人」と名乗って胸を張っていた彼らの中には、名前ごと日本人にしたかった人が多かったのが事実です。
奪われたというわりには、日本国内で通名がまかり通っているのも奇妙な話。
不正や犯罪の温床でもあれば、日本人の犯行でもないのに日本人名で
報道されている極悪事件が一つや二つではありません。日本人でさえ、日本人の犯行だと思わされているあの事件、この事件。理不尽ではないでしょうか。

なお戦争中、洪 思翊(こう しよく、ホン・サイク)という朝鮮名のまま陸軍中将の
位に上り詰め、日本兵を指揮していた韓国人がいたことを知っておきましょう。
どこが名前を奪い差別した、ですか?

土地 リャンパンの手から取り戻し、測量して正しく私有出来るように制度を整えたのは日本。そもそも土地は李氏朝鮮のもので、その李氏朝鮮は支那の隷属国であったのだから、支那のものだったではありませんか。取り戻して上げたのは日本です。

資源 はて、どの資源? 輸出するものがなく、あられもなくて申し訳ないのですが、女性を輸出していた国です。GDP14位の経済大国になったのは、日韓併合時の日本の持ち出しと、財産置き去り、その上に日韓条約で支払われた賠償金、貸して上げたお金が基礎であり、韓国人が「漢江の奇跡」と胸を張る急成長を支えたのも日本(とアメリカ)のお金、そして日本提供の技術のおかげです。

 

ことほどさように、真逆が言われています。

しかし残念なことに、韓国人が知らないことは無論(嘘を教え込まれるのだから)、日本人が知らないこと、知らされてないことが無念です。

知らなければ、理不尽な言いがかりを付けられても言い返せませんね。

まず日本に「事実を教える」教科書と教育が必要だと思うゆえんです。

ええ、日本では嘘が相当教え込まれています。

これは戦勝国アメリカの日本弱体化政策であるWGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム=日本は悪い国だと教えこむプログラム)の“成果”です。

しかしもう脱しなければ永久に日本の名誉は損なわれたまま、お金をむしり取られ続けます。

国連という名の正義面した、実は戦勝国のための機関。ご丁寧に事務総長が反日韓国人だという念の入れよう。国連にはいまだ敗戦国条項があることを知りましょう。お金だけ莫大にもぎとられ、権利が与えられません。奴隷ですよ、一言で言えば。国連大学も同じこと。北朝鮮のチュチェ思想の人物がいたり、実在もしないはずの従軍慰安婦の集会がもたれたりしている「反日大学」に、日本は大金を貢がされていて、そこに通うべき人でない人が通ったりもしていました。

戦後70年。一説には敗戦の影響は100年間続くとされています。

もはや脱却に向けて日本人が覚醒、立ち上がるべき時でしょう。
100年経過してもなお、日本がこのていたらくであれば、もはや日本という国は
終わりでしょう。私は生きてはいませんが、今せめて言えることを言い続けます。
市井の片隅で、一人の力ない日本人ですが、思いは誰かが受け止めてくれると信じつつ。

言われたら言い返せ。

国際社会は狡猾で腹黒いのです。もともと神道ベースの平明に明るい気性の
日本人は、お人好し。

それは善なる資質ではあるにせよ、手を汚さぬ喧嘩はあり得ないのです。

闘うべき時は、一心に闘いましょう。それは自身のためでもありますが、先祖の名誉のため。何よりこれから大人になる子供たちのために。

併合前

併合後

 

 

朝鮮から日本に「合邦」を望む電報の数々。これで、強制とはよく言える。
慰安婦と同じ、韓国側の嘘です。

 

*1909年12月、大韓帝国の親日団体一進会(公称会員数百万人、実数数万人程度)が皇帝純宗、韓国統監曾禰荒助、首相李完用に送った朝鮮と日本の対等合併を要望する声明書です。韓日合邦建議書(かんにちがっぽうけんぎしょ)とも。

 韓国側の声明書内容↓

「日本は日清戦争で莫大な費用と多数の人命を費やし韓国を独立させてくれた。また日露戦争では日本の損害は甲午の二十倍を出しながらも、韓国がロシアの口に飲み込まれる肉になるのを助け、東洋全体の平和を維持した。韓国はこれに感謝もせず、あちこちの国にすがり、外交権が奪われ、保護条約に至ったのは、我々が招いたのである。第三次日韓協約(丁未条約)、ハーグ密使事件も我々が招いたのである。今後どのような危険が訪れるかも分からないが、これも我々が招いたことである。我が国の皇帝陛下と日本天皇陛下に懇願し、朝鮮人も日本人と同じ一等国民の待遇を享受して、政府と社会を発展させようではないか」

一水会を日本が裏切ったという説もありますが、それはまた別の話。
日韓併合は韓国側から望まれてのそれであり、国際法上も合法で
あったことをとりあえず知っておいてください。

 

朝鮮半島は千回以上も中国から侵略されている、極貧の脆弱な国家でした。

日本抜きに独立も、文明国への転身もあり得なかったという事実を余りにも、日韓双方の国民が知りません。知らされていません。

 

韓国の請求権は「日韓基本条約」以降、いっさいありません。ないのに、蒸し返し言って来るのです。日本が毅然とはねつけない限り、彼らは永遠にお金を
要求して来ます。

韓国の勘違い、あるいは意図的思い込みは、自らを日本の戦争により被害者だと位置づけていることですが、韓国人は日本人として共に戦ったのです。

もう一つの韓国側の思い込みによる誤謬は、驚くべきことに自らを
「戦勝国」として位置づけているのです。それゆえ敗戦後の日本に
「朝鮮進駐軍」なるものを設置。巷で暴虐の限りを尽くすのですが、ここらへんの
彼らの思考の歪んだ飛躍は日本人、いや日本人以外の人々でも理解できないところです。朝鮮進駐軍は、強姦、暴行、略奪、警察署の襲撃、土地・建物の不法占拠、鉄道の不法乗車等、横暴の限りを尽くしました。

駅前の一等地が次々に、韓国の人々に奪われていったのはこの頃のことです。

韓国は日本と共に戦い、共に敗けた。それがシンプルな事実です。

そしてそのような韓国の人々の勘違いと横暴とを許したのは、進駐軍アメリカであったことを記憶しておきましょう。彼らの日本弱体化政策の持ち駒の一つが、在日本朝鮮半島の人々であったのです。


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