東京五輪では、熱中症で人がバタバタ倒れることはこれはもう、
規定事項なのでそのための対策をとずっと言ってきているのだが、
そのためのはかばかしい対策もなされないまま、
三度笠だか菅笠だかわからない珍妙な代物を出してきた。
あれをボランティアの制服の人たちがかぶって、いっせいに
街に繰り出すのか、舛添採択のけったいな制服の一難が
去ったと思ったら、また一難。UVカット加工のつば広帽を
各自用意すれば済むことを、またも要らざる出費。
事ここに至れば、五輪の腐敗から開催反対をいい続けてきた
私も成功を願っているのだが、熱中症に加えて懸念されるのが
外国由来の麻疹と、風俗店経由の梅毒とエイズである。
麻疹はすでに海外から持ち込まれて流行の兆し、
梅毒も蔓延中である。
熱中症と麻疹対策は、出来ているのだろうか。
梅毒で連想が飛ぶのも妙かもしれないが、また捏造慰安婦映画が
ドキュメントと称して公開されている。ケント・ギルバート氏や
櫻井よしこ氏まで騙されて出演とのこと、騙した詐欺師監督は
当事学生を名乗って近づいた日系アメリカ人だそうで、
ミキ・デザキとやら(35)おのれ祖父母の祖国に対して恥を知れ。
カネにころんだマイク・ホンダの二代目か。
慰安婦問題など、旭日旗と同じである時期までは、なかった。
要するに後追いで双方ともに、人工的に作り上げられたものでしかない。
慰安婦のフェイクも、反旭日旗が始まったきっかけも
何度か述べてきて、今の所もう書くことに倦んでいる。
でもいつかは気を取り直して、述べるしかないのだろう。
やつらは極めて執拗である。