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Channel: 井沢満ブログ
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ウィルス?

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コロナウィルス発生の初期、末端の物書きの妄想でふとある疑念・・自然発生だろうか? バイオ何とかの流出では?云々が脳裏をよぎった. 。所詮真偽さだかならざることを書き散らし、風評を煽ることもはばかられていたのだが、私と同じ発想のことどもを堂々と報道しているのはワシントン・ポストや英国のメディアである。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59144

日本では片鱗も書かれぬけれど、それは「推測」レベルのことを報道しないという節度であるかもしれないが しかし外交上の力関係もあるのではないか、とも思う。政府の後手にまわりがちの手ぬるさもあっての憶測でしかないのだけれど。

*備考 2017年2月23日付の英科学誌「ネイチャー(Nature)」は開所式を控えた武漢NBLについて報じた記事を掲載し、先に述べたSARSウイルスの流出事故や、中国の官僚主義的な隠蔽体質を理由として、武漢NBLが運用開始後に何らかの人的ミスにより毒性を持つウイルスがBSL-4実験室から流出して中国社会にウイルス感染が蔓延し、大規模な混乱が引き起こされる可能性を懸念していたのだ。

 

それにしてもWHOと某国との癒着がもし事実であるとすれば 正確な情報は望むべくもなく、由々しき事と思われる。https://www.sankei.com/life/news/200131/lif2001310009-n1.html

https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20200131-00161213/

 

いたずらに恐怖心を持つ必要はなく、またそれが差別を生むのは更によろしくないが、ただ差別と区別の差異は今回に限らず冷静に踏まえておきたい。しかし、受け入れホテル従業員の皆様への偏見が子どもの世界のいじめにまで及んでいるとなると、根拠なき差別は日本人としても悲しい。

それにしてもテドロスWHO事務局長と習近平氏の対面画像を見て私がふと思ったのは、舛添氏と朴槿恵大韓民国前大統領との対面の絵柄と酷似しているということだ

迎える側が背筋を傲然と伸ばし、訪問したほうが腰をかがめ気味に あたかもご機嫌を取り結んでいるような・・・・

 

 

思い込みによる偏見だろうか。

備考*

*news.yahoo.co.jp/byline/.../20200131-00161213/

2020年1月31日 - WHOは30日夜ようやく緊急事態宣言を出すも、中国への渡航・交易制限を否定し、 むしろ中国の努力を評価した。事務局長と習近平のチャイナ・マネーで結ばれた仲が人類の命を危機に向かわせている。その罪は重い。

 また、いらんことを書いてしまった。いらんことを書いたついでに 国連も所詮は戦勝国連合であり、日本はいまだ敗戦国扱い。「敵国条項」が厳然としてあること、戦勝国である主だった加盟国にとって日本は「敵国」であることをこの際、改めて冷静に肝に銘じておきたい。戦後はまだ終わってはいない。戦争に敗けることの現実はこうだ。

敵国条項については皆さんつとにご存知かと思うが、枝葉で簡略に説明しておくと、

敵国条項 国連憲章第53条、第77条1項b、第107条。

●第二次大戦中に連合国の敵国であった国が、戦争の結果確定した事項に反したり、侵略政策を再現する行動等を起こした場合、国際連合加盟国や地域安全保障機構は、安保理の許可抜きに当該国に対して軍事制裁を科すことができる。

●つまり、あらゆる紛争を国連に預けることを規定した、先の国連憲章51条の規定には縛られず、敵国条項に該当する国が起こした紛争に対して、自由に軍事制裁を課する事が容認される。これらの条文は敵国が敵国でなくなる状態について言及はしていない。ゆえに、旧敵国に対し永久に無法者の刻印を押したのに等しい。旧敵国との紛争については平和的に解決義務すら負わされていない。従って、敵国が起こした軍事行動に対しては話し合いは無用、軍事的に叩き潰してもよろしい。

ちなみに国連の分担金の負担額は、アメリカ合衆国と中華人民共和国に次いで日本が3位である。

いささか感情に走って申せば、分担金少きまま 日本に国連の威を借りてdisりの横槍を入れてくる国の存在を思うだに、国連の分担金など払うなとは言わぬが、「時と情勢に応じ」大幅減額という姿勢も必要ではなかろうか。

国連分担金https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jp_un/yosan.html

日本が国連に大きく経済的に寄与しながら、常任理事国から外されている事実、 さして払いもせぬ国が国連の権威を背景に日本貶めにかかって来る現実も心得ておいたほうがいいだろう。

 

 

 

拙文中の不備は後ほど・・・・ しばしのご寛恕を乞う。


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