ベトナム戦争時における韓国軍に、慰安婦をあてがう慰安所があったことが、
米国の公文書で明らかになったことは、
【その汚れた手で日本を打つか、韓国よ。ベトナムの「韓国軍慰安所」】
というタイトルで、以前書きました。
http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/6c9c2cbcf8408238ba8db853a335e26b
「博士の独り言」という政治ブログを拝見していたら、韓国軍慰安所の新聞記事を
掲げていてくださったので拝借しました。
http://torakagenotes.blog91.fc2.com/
強制された慰安婦つまり「性奴隷」など日本軍にはいなかったことが明白になった現在も、
韓国は世界に向けて言い立て、アメリカに「性奴隷にされた少女像」の像を建て続け、
日本人の名誉を足蹴に、在住の日本人とりわけ子供たちが辛い思いをしています。
在住韓国人の嘘を信じ込んだのか、お金が動いたのか解りませんが、グレンデール市はじめ、
アメリカの自治体が韓国側の虚偽に加担しています。
クリントン長官が慰安婦という呼称を止め、性奴隷と言うべきと発言したという報道は
韓国の新聞だけにあったことなので、真偽は解りませんが、アメリカにも性奴隷として
日本を撃ち続ける一派がいることは事実です。
「いなかった」と明らかになっても彼らは「慰安婦という売春制度自体が女性の人権に関わる」
という論点にすり替えながら、しかしそうはっきりとは言わず、あたかも性奴隷がいたかのような
ニュアンスで言論を発信するのです。印象操作ですね。
慰安婦がいけないというなら、ベトナムにおける韓国軍使用の慰安所は何なのだ、と
これから突っ込めますが、日本はまたもたぶんおとなしくうなだれたきりなのでしょう。
慰安所はいいほうで、ベトナムにおける韓国軍の、年寄り子供を含めた一般人たちへの
殺戮と、そして強姦、強姦後の殺害など、韓国のジャーナリストが告発しています。
韓国と一緒になって日本を批判するアメリカも、第二次大戦終結後の
日本では米兵の日本女性へのレイプが頻発、慰安所が開かれました。
千葉には、米軍から堂々と慰安婦の提供を申し入れてきた文書が存在します。
売買春の是非を言えば、いいという人は余りいませんね。
でも、戦争という過酷な現実の中で、強姦がつきものなのは、どの戦争でも
同じです。男の生理としての必要悪の部分での慰安婦の存在も。
日本軍に強姦の記録は目立ってありません。高いと言われていた日本兵のモラルに加え、
慰安所が秩序を持って機能していたことも大きいでしょう。
お亡くなりになられた小野田寛郎氏を、某所でお見かけしたことがあります。
ルバング島の生き残り兵として有名な方です。
その小野田氏も駆り集められた強制の慰安婦などいなかった、と断言されています。
小野田氏ご自身は慰安所の利用はなかったそうですが、仲間が通っていたから
事情はご存知でした。
小野田氏のような男もいますが、ごく例外です。
大抵が生理を持て余して放出を必要としています。
生理的に最も旺盛な時期の男たちであり、しかも明日の命が知れぬ戦場です。
衝動が性へと向かうことは避けられません。
慰安婦問題を論じる時、女性が理解できない部分がここだと思うので、
敢えて書きました。
女性の性欲と男性の性欲は現れ方が違う、という基本を読者の女性には
心得ておいて頂きたいのです。
小野田氏のような生き証人も、もういなくなりつつあります。
日本にかけられた濡れ衣を晴らしていくのは私達日本人しかいません。
しかし、その日本人の中に韓国側の嘘に加担して日本を撃つ人たちが
いるのですから、余計しっかりしないと日本は永遠の罪人であり、そのツケを
払わせられるのは子供たちです。
米軍と国連軍が利用していた大韓民国軍慰安婦の証拠資料です。
韓国軍も、朝鮮戦争やベトナム戦争でアメリカ合衆国を基盤とした連合軍に参加したので、
慰安所を利用しました。
現在も施設は坡州市のヨンジュコル(용주골、en:Yong Ju Gol)などに存在しています。
ベトナム戦争の時には、サイゴン(現ホーチミン市)に韓国軍の慰安所がありました。
朝鮮戦争の時の韓国人慰安婦がいた慰安所は、誰あろう朴槿恵大統領の父上である
朴正煕元大統領が関与していました。
その朴槿恵大統領が何を根拠に、日本軍の慰安所と慰安婦を批判し続けられるのか
その精神構造が不可解です。
日本兵の給料の70倍を約束された、性ビジネスの従事者が募集され
応募した日本女性と韓国女性がいて、売るほう買うほうお互い合意で
ビジネスが合法的に成立していた。それが従軍慰安婦の事実の全てです。
現代の価値観を持って、売買春の是非論にすり替えるのは違います。
敗戦後の日本で・・・・
多発した連合軍兵による日本人への強姦件数に関しては、一度記したことがありますが今、調べ直す時間がありません。いずれ改めて。表に資料として出ているおそらく、何倍では無いかと思っています。
連合軍はまた、唐突に道路を封鎖、性病検査として歩いていた日本女性を検査していましたが、想像の範疇でしかありませんが、何が具体的に行われていたのか考えると、無残な気がします。
また、引き揚げ時に韓国人から暴行された日本女性が大勢いることを知る日本人がさほどいません。これについてもいずれ述べねばなりませんが、気の滅入る作業です・・・・。
ではなぜ、そのような過去をほじくり返すのか、それは日本が言われっぱなしで世界の悪者にされてしまうからです。先祖を汚されることは、今現在の自らを汚すこと。そういう意識を持って頂きたいと願っています。
以下は進駐軍相手の売春婦の募集広告です。
アメリカよ、慰安婦で日本を叩く資格はない。
ところで、外交青書から韓国と「価値共有」の文言を削除するそうで、いいことです。
安部総理の著書にも「価値共有」と書いてますが、歯の浮くようなリップサービス、
価値など共有したことはありません。あちらは法治国家ではなく、人治国家だし。
価値共有の代わりに「重要な隣国」と表記するようで、なかなかお上手。
「重要」はいかようにも、取れるし。
日本は「先の大戦の深い反省」を踏まえ、というのがいささか気にくわないけれど、反省もいかような意味にも取れるし、安倍内閣GJだと言わせていただきます。
教科書には韓国が竹島を不法占拠している、と記述すると聞くし、いい流れになって来ているのかもしれません。
早く、ハーグの国際司法裁判所に提訴して、法のもとに決着をつけて欲しいものです。
日本側は提訴を提案しているのですが、韓国が応じないのです。
応じられないというべきでしょうか。資料を点検すれば、日本の領土であることは
明白なので。