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Channel: 井沢満ブログ
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この間、三田佳子さんのディナーショーに出かけた際に

お隣りにいらした婦人から「お若いのに、着物がお似合いですのね」

と言って頂いたので、「いいえ、若くないですよ?」

と申し上げたら「でも三十ぐらい?」と言われ、口に含んでいた

ワインを噴き上げそうになった話は書いた。

人に話したら、「お世辞にも程というものがあります」と

鼻先で笑われ、私もまことにその通りと思うのだが、今頃

ふと思い出したのだが、そのご婦人、

「わたくし、人様の年齢を知りたい時は、手と首筋を拝見するんですの。この二箇所は、

ごまかせんもの。あなた、手が、お若いのですもの」

(顔はともかく)とはおっしゃらなかったが・・・・

手はましなほうかもしれない。

と画像をアップしたりなんかすると、自慢しぃのようだが、

いやそういう気分がわずかでもないということもないが、

時々、若さの保ち方とか手入れとか、人から訊かれることもあり、専門外なのに

偉そうな講釈を垂れるので、いちおう現物こんなんですから・・・・

と見て頂きたいのである。

すみません。

10年前に比べるとやはり衰えたなあとは

思いつつも。

 

 

コン・ユのあの美しい手と指には及びもつかないが、年齢からしたら

ましなほうではなかろうか。首筋にも、とりあえず皺なく、腕にもまだ、衰えは来てない。

でも全盛期からしたら微妙に退化はしている。

指は加齢とともにむくんで太くなった。昔は、はばかりながらメスが似合う手と言われていた。

 

手のひらが赤いのは、腎臓? とよく言われたが、これは「気」の強さ。
気功の気、である。

信じない人には縁のない話であろうが、まあ生きるエネルギーが「気」である。

見える人には見える。私もたまに視覚化する。

気が合う合わないというのは文字通りである。気は体の外にはみ出て、人体を覆っているので

人と接触すると、気が触れ合うのである。喋らなくても居心地いい人悪い人といるのは、

そういうわけ。気の種類と波動のようなものが、合わないと居心地悪いのである。

これは他人、身内関係ない。合わない気は、親族間でもある。

私はインドで、現地のグルに「こんな、気の強い日本人に会ったことがない」と言われた。

昔から、手で九字を結んでいたりなどするので、結果的にそれが血流をよくし、

マッサージ効果があったかな、と思うがケアもする。

湯上がりにクリームのたぐいは塗り、更にその上にオイル(気分で椿油だったり、

麻油だったり)で、カバーする。ご覧のように爪が縦縞で弱いので、

爪と爪の根元に塗りこむのを兼ねている。

パラフィンや、サランラップで数分間覆うと効果的だが、

面倒だし、男だし、ま、いっか、でそこまではやらない。

梓みちよさんが、パラフィンパックをやられるお方で、

美しく保っていらっしゃる。

寝てる間、手袋をする方法もあり、確か名探偵ポアロがやっていたように

記憶しているが、それも面倒でやらない。

手にも老いの兆候は僅かに現れているので、たまにやってもいいのかな?

しかし老いというのは、相当「意識」に左右される。

人間は常識にがんじがらめになっているので、幾つになったら

このくらいには老けるもの、と周りの人に合わせるのである。

人の細胞は驚くほど、意識の影響を受ける。

女優さんが体は汗だくなのに、顔は平然、汗も浮かべず、というのは

科学では解明できない、非常識の世界。

非常識の思い込みで若さが保てるなら、そりゃ非常識のほうがよくないかい?

と、時々布教してまわってる。

体の細胞には語りかけると良い。どうやら細胞も生き物なので、それなりの意識を

有している。「若くあれ」と語りかけると良い。

髪も普通に量があるし、白髪もまださほどない。

視力は落ちたが、裸眼で何とか新聞は読める、読もうと思えば、だが。

あれこれ、具体的方法はあるので、時々書こうかな。

ごぼう茶の先生なんか、年齢に比して若いというので書物を著したり

テレビに出たりしているが、脚本家が年齢より若いというのは、さして

価値もなく、人々の関心を引かないらしく、ちっともお呼びがかからない。

精神論含め、方法論は一冊書けるほどあるのだが。

チベットの僧院で昔行われていたという若返りの体操、チベット体操は

もう10年ほどもやっている。

偶然だが美輪明宏さんもやっていらした。

それについても、皆さんに知らせたい思いがある。

健康と若さに関して、幾らかお役に立てぬものかと思いつつ。

自虐史観と同じく、かつてはお花畑だった私であるように、

体も、健康を害して死ぬ寸前だった私が蘇ったので、

多少の説得力もあるのではないか、と思うのだが、

これもまあ、発表に関しては声がかからぬだろう。

自分の寿命は知っているが、死ぬまでどこまで若くいられるか

実験最中である。あれこれ、面白がって試している。

九十になった時、どんなもんだい、とちょっと威張ってみせたい思いもあり。

九十前に私が死んだら、私のなけなしの霊感が感知した死期は

単なる思い込みだったということになる。まあ、見ていてください、面白いと

思われたら。あ、意識の話だが、たとえば、私は顔にはシミはないのだが、

髪に隠れるところにある。つまり髪に隠れる部分には意識のエネルギーを

与えるのを怠っているので‥‥‥・多分?・・・・・シミも浮くような気がしている。

背中の開いたドレスを着る女優さんや歌手は、背中が綺麗だが、

着ずに、背中に人の視線を浴びない人は、年齢相応の衰えが来る。

だから意識なさい、あちこち、って話。

いずれにしても科学の常識はずれのことなので、信じようと、信じまいと、であるが

現物見てください、というのが早いので恥ずかしい写真をアップした次第。

 

ところで、安倍総理が基地移転について早速「粛々」という言葉を使い、

菅官房長官が封印したばかりなのに、と批判を受けているようだが、

「粛々」に上から目線の意味など、微塵もない。

この点は安倍総理を応援するし、もしもだが意図的に使われたとしたら、

私は拍手喝采する。お断りしておくが「粛々」という言葉に関してである。

「粛々」で官房長官に噛み付いた翁長沖縄県知事だが、近く、慰安婦問題の
元凶河野洋平氏と訪中するそうで、何とも困ったお方たちである。

河野氏が捏造慰安婦を国内外に広めたことに対して、反省も謝罪もないのは
中国・韓国利権のゆえかと言われても致し方ないだろう。
息子が悠然と自民党内にい続けるのも、神経の太いことである。

 

あと、このニュース。

日本観光局によると、1月に日本を訪れた外国人旅行客は昨年の同月よりも19.1%増加し、122万に迫り、1964年の統計以来一月としては最高となった。
また訪日外国人旅行客は24か月連続で前年を上待っている。
その中で韓国人旅行客が最も多く40.1%増加し、36万近くになり、ひと月だけで初めて30万人を超えた。大陸の旅行客は23万となり、45.4%の増加で第2位となった。
香港・マカオ・台湾を含めると、中国人旅行客は54万となる。

 

罵り嫌いながら、なんで来るのだろうと思うが・・・・。

以前、美輪明宏さんと日中関係について電話で喋った時、美輪さんは「中国がいったい、日本にいくらお金を落としていってくれてると思ってる」

と言われたのだが、今なら

「日本がわけわからないODAでいくら中国や韓国に貢いだかご存じですか」

と、返すかな?

それに「自分の名前だって、漢字だろ。どの国から貰った?」

とも言われたが、今ならこう返すと思う。

「漢字をくれ、孟子孔子のいた文化の高い漢民族は今の中国人とは違います。それに過去の文化を文化大革命で葬り去ったのは、彼ら自身です」と。


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