韓国の人々というのは、物事を正しく見えないメガネをかけているのではないだろうか。
というのは、エド・ロイス米下院外交委員長発言として、
「歴史的に見て独島(竹島)は、韓国領土」「韓国の東にある海は(日本海ではなく)東海だ」「慰安婦問題では必ず謝罪がなければならない」
などなどと、発言してくれた、と韓国メディアは大喜びであり、「安倍晋三首相の頬をひっぱたいたも同じ」とまで、浮かれているのだが、まずエド・ロイスという議員が参加したのが、
"在米韓国系社会を通じて米国議会と韓国国会をつなぐ”「三者対話(Trilateral Talk)」といういかにもな場であり、仕切ったのが「日本戦犯旗退出市民の会」という、いかがわしい組織。
しかも出席者がわずか150人。
これで「米政府は中立だが、議会が韓国の肩を持ってくれるなら、結局米国は韓国の方を支持してくれる結果になる」と、浮かれているのだ。
なにゆえ、韓国寄りの人物たちのみが集まった小集会での一議員によるリップサービスが、「米国議会が韓国の肩を持ってくれた」「ゆえに、米国は韓国の味方である」というごとき、三段論法になるのか、彼らの思考形態は相変わらず、理解に苦しむ。
それにエド・ロイス議員の選挙区を見れば、韓国・朝鮮系が7・9%、中国系が2・7%、日系は1・1%に過ぎない。評と金で動いている議員だということが一目瞭然の議員が韓国びいきしてくれたからといって、それが国際的説得力を持つことにはならず、むしろ逆効果であろうに?
ちなみに米国の竹島に関する正式見解はこうである。
知っているんだな、とその表の過激さと裏腹の冷静さがおかしかったのだが、
ここ数ヶ月間で、韓国側から「国交断絶」をひんぱんに聞くようになった。
しかも、それなりのメディアが口にする。 実際にやってみれば、日本からの部品輸入に頼る韓国企業は干上がってたちまち
音を上げるに決まっているのだが。一方日本は韓国に売らなくても他に
販路の開拓は出来る。 韓国と商売で関わっている人たちはそうも行かないだろうし、国交断絶は
国際的にも極端で実施は不可能に近いが、出来る限り近づかない、関わらない姿勢が正解であろうとは思う。
米国政府の正式見解
◆一方的な領海宣言(李承晩ライン)は違法である
◆ 米国政府はサンフランシスコ講和条約において竹島は日本領土であると結論している
http://ja.wikipedia.org/wiki/ラスク書簡
「性奴隷」こと慰安婦に関しては証拠は皆無、目撃談なし、慰安婦自身の証言に
証拠を求めるしかないのだが、その発言内容がクルクル変わること、そして指摘されている矛盾点など、徐々にながら韓国側の捏造が知られ始めている。
「日本海」表記は米国の国防相のHPにあり、東海などは
どこにもない。
韓国は、日本海記載をしないどころか、平昌五輪のポスターの地図から日本列島を
消し去ったりなど、やり口の幼さに失笑させられる。
「首相の頬をひっぱたく」などの表現も、成熟した大人が口にすることではないだろう。
それにしても、半年前までは日本の側から「国交断絶」が頻繁に言われるのに対して韓国ネチズン側から言い出されることがあまりなくて、日本を失っては困ることを知っているんだな、とその表の過激さと裏腹の冷静さがおかしかったのだが、
ここ数ヶ月間で、韓国側から「国交断絶」をひんぱんに聞くようになった。
しかも、それなりのメディアが口にする。 実際にやってみれば、日本からの部品輸入に頼る韓国企業は干上がってたちまち
音を上げるに決まっているのだが。一方日本は韓国に売らなくても他に
販路の開拓は出来る。 韓国と商売で関わっている人たちはそうも行かないだろうし、国交断絶は
国際的にも極端で実施は不可能に近いが、出来る限り近づかない、関わらない姿勢が正解であろうとは思う。