まだ先だと思っていたのだが、このほど新作ドラマの情報解禁となった。
小説はドラマと同名「わが家」として、12月初旬に竹書房から出版される。
以下、局側の宣伝文章・・・・
向井理(32)、長塚京三(69)、田中裕子(59)、村川絵梨(27)ら豪華俳優陣が、来年1月4日(日)午後9時からTBS系で全国放送される「新春ドラマ特別企画 わが家」(制作MBS)で共演する。
「家に帰ろう。一緒に帰ろう。」をキャッチコピーに、バラバラに暮らす「桜木家」の4人が、海辺の「わが家」で繰り広げる、心温まるヒューマンドラマ。「花嫁の父」(2012年)、「母。わが子へ」(13年)などを手がけたベテラン井沢満氏が脚本を手掛ける。
向井演じる主人公・桜木一歩は都内在住。客の元に友達・恋人・家族などを派遣する“人材レンタル会社”のスタッフとして働いている。子供の頃、大好きだった父・武士(長塚)に捨てられた記憶をもつ一歩は、ある日、妹・ほの香(村川)の結婚話をきっかけに、母・鯛子(田中)が待つ故郷・三浦半島の海辺に里帰り。そこに20年間音信不通だった父がひょっこり現れるというストーリー。
「花嫁の父」以来、3年ぶりにTBS系の新春SPドラマに出演する向井は「家族とは何か」「本当の親孝行とは」を考える長男を熱演する。「また井沢さんの脚本、同じチームでの作品に参加でき、とてもうれしく思う」と大喜びで「最近はストレートな家族の物語があまりないので、挑戦することが面白く、ハードルも高い。自分にとっての家族は何なのだろうって考えていただける作品」と話している。
共演者には長塚、田中、村川ら豪華な顔ぶれがずらり。「長塚さんは初共演なのですが、こういうお父さんがいたらいいなと思う方。ぶつかることが多い設定なのですが」と向井が言う通り、取っ組み合いをするシーンが見どころ。その長塚は「今回の父親役は型にはまった古臭さがない。自由な作風なので、とっても楽しいですよ」とコメントしている。
演出も手掛けるMBSの竹園元プロデューサーは「向井さんと長塚さんがガチンコの殴り合いをする長いシーンは必見です。年初めの最初の日曜日の夜、笑って泣いて…ぜひ家族そろってご覧ください!」と呼びかけた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これから、ぼちぼちドラマと小説に関することを書いていきたい。 単なる物書きのブログなのに鬱陶しい政治話題ばかりだったし。 しかし、ついてまわる「ベテラン」の文字が不得手である。 それほど古びているかい、と言いたくなる。 むろん、褒め言葉なんだろうが私の個人的感覚は拒否。 まだわずかでも進化しているし・・・。
未熟さを思い知りつつのまだまだ前進なのだし。