どう見ても、神宮の杜の景観には溶け込まぬ異物的存在感であった
ザハ案から、日本人による「杜」をモチーフにした新競技場のうち
個人的にはA案を支持していたので、そうなってめでたしと
なるかというとそうでもなく、なぜ素人でもやらぬような杜撰な
計画のもとに、ザハ案を捨てつまりは国費を捨て、
振り出しに戻るようなぶざまをやらかしたのかと、五輪のエンブレムや
道案内人の制服の異様さなど、東京五輪にまつわっては、異様なことの
連打。
何より、スタート地点の最大の疑惑が「なんで、東京?」なのだが。
A案でスタート、無事には出来上がるとして・・・・結局、労働者に「外国人」を入れこむようである。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL22HJK_S5A221C1000000/
大成建会長「大変光栄」 新国立A案に、外国人労働者の活用案も
・・・・だそうだ。
この「外国人」というのは政府方針に従えば中国人が多くを占めるはず。
何度も書いていて恐縮だが、日本の安全度や公衆マナーは更に落ちる。
そして、中国の「国防動員法」の存在。中共政府がいったん号令をかければ
日本在住、あるいは観光客も含めて人民軍兵士として立ち上がる。
北京五輪の際の、聖火リレーに対して日本にいる中国人留学生たちが、
いかに、中共政府の号令一下、長野に集結して五星紅旗を翻したか
思い出して欲しい。彼らの善悪の判断はない。許されてもいない。
政府の命令が全てであり、そして瞬時に結束して立ち上がる。
日本にはすでに65万人の在住中国人、9万4千人前後の留学生がいて、爆買いの中国人観光客も増え続けている。中国人留学生も日本人学生を粗略に扱いながら破格の優遇で増やしている。
兵士の条件にあてはまる中国人が、観光客含めいったい日本に常時、潜在的に何人の人民解放軍予備軍がいるのだろう。男女とも招集され、ほぼ年齢制限のみであったと記憶している。ごく控えめに見て半数の35万人程度は人民解放軍予備軍兵士である。五輪を名目に大量に来日させれば、更に増える。
九条があるので、戦争には不可欠の先制攻撃が日本は出来ない。
一番機は常に撃ち落とされる運命にある。レーダー照射されて
狙われているのが解っていても、日本は手を出せない。
中国はそれを知っているので、領空侵犯ぎりぎりに飛来しては
日本の自衛隊機を煽り、嘲笑すること日常茶飯事。
私には政府が何を考えているのかさっぱり分からない。
中国の緑化対策名目に、あちらの民間組織に日本が100億円を
さし上げる理由も全く分からない。そして日本は少日本と嘲られ、
南京大虐殺や性奴隷とやらで濡れ衣を着せられ打たれ続けている。
送る100億円が、本当に中国の緑化に使われるのか。
仮に使われるとして、日本がなぜ援助する? しかも
お金を渡すのは国家ではなく、民間組織。