ひたすら鯛を食べ続けています。鯛のかぶとは、塩焼きばかりだったので
かぶと煮を食べさせてくれる寿司屋に行ったら、メニューから外されていて、
でも念のためと訊いてみたら「真鯛と、きんめ一尾ずつあります」との返事。
やれ嬉しや、ときんめを頼んで、出てきたらびっくり、豊満なかぶとが
ニ尾ぶんも、でーんと。おそらくメニューから外したことで、頼む客が
激減、たまたま「余っていた」と想像。
寿司屋に来て寿司頼まぬのも何ですんで、寿司は頼んだのですが
実のところ、きんめのかぶと煮、肥えて身がみっちりのだけで満腹なのでした。
ということで、連日の鯛食はほぼ2週間続いたところで、小休止かなあ。
でも旬はもうちょっと続きそうなので、日にちを置いて食するかもです。
さて、下記の画像、かつての慰安所に掲げられていた看板で、こまごまとした
規則が書かれています。中韓が主張するように暴力で駆り集めた性奴隷が
事実なら、「受付で支払いを済ませ、入場券と衛生サックを受け取って」
「風紀を乱さぬよう」などなど、こまごまとした規則は要らないですね。
韓国の捏造性奴隷映画「鬼郷」で描かれたことが事実なら、
用済みになった慰安婦は集団で焼き殺し、次のいたいけな少女を
駆り集めればよいだけの話でしょう。
当時の韓国に、性奴隷駆り集めの目撃者は一人もいません。
20万人もの性奴隷とやらが、誘拐されたそうなのですが。
「慰安所規定」を読むに、現代の風俗店とどこが違うのでしょう。もしそれをしも女性の人権侵害と言うのなら、現在3万人とも言われる韓国の売春ビジネス従業者の女性たちを韓国政府は、早急に救出に来ていただきたいものです。
今日本に梅毒が急増しているそうです。韓国人性ビジネス
従業者のせいにしてはなりませんが、しかし得る情報によれば
韓国人売春業の女性は、客を呼ぶ手立てにゴム無しを売りに
しているとか。買う男もしょうもないのですが、女房や彼女に移すなよ、
ばかたれ。買うなら日本人にしろ、とこういうことを言うと叱られそうです。
中国は今度慰安婦20万人を更に増やして、40万人としてユネスコ登録へと持っていく構えで中国が本気出したら、というより佐藤地ユネスコ大使に代表される日本のヘタレ外務省、というより反日勢力に加担するごとき
外務省は、またやられてしまいます。
やられることを、歓迎さえしていませんか。
という問いは大仰でしょうか。
いいえ、GHQの日本弱体化政策を受けた外務省の体質は
戦後この方、ある意味堅牢に変わってはいないようです。
まっとうな愛国者は追放され、GHQの意向に唯々諾々と
従ってきた小和田恒氏のようなタイプの方が、出世階段を
駆け上がっていらした、その体質はいまだそのままであるように
見受けます。また「ある勢力」もしっかり根付いて居座っていますね。
国連がしょせん戦勝国連合であり、基礎を反日に置くごとく
外務省もまた、日本と日本人優先の組織では残念ながら
ない、と言わざるを得ません。
国民の多くが気づいて厳しく声を上げるまで、ずっとこのままでしょう。
他ならぬ外務省が海外の日本毀損勢力と結託しながら、
日本と日本人を貶めて行き、慰安婦=性奴隷の嘘は
事実として世界に広められ定着してしまいます。
外務省はそれを食い止めるどころか、協力者です。
と私ごときが言っても説得力がなければ最新号の週刊新潮における
櫻井よしこ氏の連載記事をお読みください。
「外務省こそ元凶」の小見出しで、元衆議院議員の杉田水脈氏の
言葉を引用しながら、外務省の反日性について書かれています。
国連本部に集う日弁連など反日的NGOと結託して、慰安婦も反日的
形で取り上げている、と。
*NGO=non-governmental organizations非政府組織
記憶遺産登録における、反日勢力の捏造と戦うのは本来外務省ですが
彼らにそれをやる気は毛頭ありません。どころか協力体制にあると
櫻井氏は指摘します。
「外務省こそ歴史問題の元凶だとの思いを深くする」というのが櫻井氏の
記述の結びです。
反日国連と結びついているのが、反日的体質の外務省での
出世頭、小和田恒氏であるという事実を国民は、直視しておくほうがよろしいでしょう。
天皇陛下のタイ国における晩餐会でのご挨拶文の中、タイ側は不要とした
お詫びと反省を作文でわざわざ入れ込んだのも小和田恒氏であることを
指摘しておきます。しかし、その時反対した気骨のある立派な日本人も、
外務省にはいらしたと、それは公平性を保つために書いておかねばなりません。相手が要らないという反省と謝罪を工夫して入れ込みたいとは、
一体どういうことなのか、国民はじっくり考察する必要があるでしょう。
かつて、韓国人称揚、日本人貶めの日本映画が作られました。
タクシーがある青年をはねる。すると乗客も運転手も、「なんだ
韓国人か」と吐き捨てて、倒れた青年をそのまま置き去りに
走り去るのです。日本で、この日本で、そんな人非人なことが
あり得ますか?
そんな映画に(たぶん騙され)協賛してお金(3千万円)を出したのが文化庁、そして事前に内容を知りながら、試写会に天皇皇后両陛下をお呼びするお膳立てをしたのが外務省です。
実際にあったことをベースにしたというのが売り文句でしたが、
タクシーが置き去りにしたという映画での描写、事実は
日本人乗客が降りて、韓国青年を介抱しているのです。
また混雑する駅のホームから転落した日本人を救おうと
飛び降りたのは韓国人青年だけ、日本人たちは知らん顔していた
と映画では描写されていますが、事実はホームでの人はまばら、
人の転落に気づかなかったのです。
そして、助けに飛び降りて命を失ったのは韓国青年だけではなく、
日本人カメラマンがいたのですが、それは描かれてません。
なんでこういちいち、嘘を描くのか。それも日本人がいかに
冷たく差別をする人種であるかを描くために。
大阪の在日の方々が制作協力した、慰安婦映画
「鬼郷」も、実際にあった物語を看板にしかし内容は
捏造で、最近「ヘイトスピーチ」としきりに言われますが、
こういう事実にもとる話を、事実・史実と銘打って映画を
世に出すことなど、日本人への最大のヘイトスピーチでは、ないのですか?
日本人は、いかに捏造で斬られても叩かれても、言い返すことも
してはいけないのですか? 悪い戦争を始めた永遠の悪者だから?
と言っているのは中韓のみですが。感謝する国があるのが実情です。
と言って、私があの戦争を全面肯定しているわけでもありませんが。
命を投げ出してくれた韓国青年には感謝致しますが、しかし
映画はいかに日本人が差別をして、その反面韓国青年が
いかに美しい魂を持って日本人を救おうとしたかという視点で
描かれます。しかし事実は上記述べたとおりです。
週刊誌報道を丸呑みするわけでもありませんが、このところの
ある週刊誌は大変すぐれた真実報道をしていますね。
その週刊誌報道によれば、天皇皇后両陛下が韓国をお詫び訪問なさりたいと
表明なさっていらっしゃるとか。
竹島という領土を不法占拠され、捏造慰安婦で私達の
先祖が侮辱されている時に、何をお詫びなさるのか私などは
理解に苦しみますが、ひょっとして外務省お膳立ての
日本下げ映画をご覧になったようなこと、そのたぐいの
積み重ねが多くあってのことではないのでしょうか。
ないことないこと、耳に吹き込む輩がいそうです。
末尾にいまだ腹に据えかねていること。慰安婦の強制性や数まで
でっち上げて日本を貶める中国になにゆえ、民間の緑化団体とやらに
100億円を進呈するのか、自民党の二階俊博氏に一生問い続けたいと思うのです、この方一体どういう方なのか、と。日本のある種の政治家の
典型的一例として。
所用あり、議員会館を尋ねた折エレベーター内に各議員の名前と
室番号を記したプレートが貼り付けてあるのですが、思わず
そのプレートを睨みつけた幼稚な私なのでした。地元にとっては
よき議員さんなので当選するのでしょうが。
日本がODAの形で、莫大に渡して来た中国が熊本の震災に
いくら寄越したか知らないのですが、東北大震災の時の
資料は手に入りました。
アメリカ:29億9千万円
台湾:29億2千万円
タイ:20億5千万円
オマーン:10億7千万円
中国:9億1千万円
アルジェリア:8億3千万円
イギリス:7億8千万円
ベトナム:7億8千万円
香港:7億2千万円
フランス:6億1千万円
・・・・・・・言わずもがな中国はGDPで日本を追い越しています。豊かとはいえないタイの善意の半分にも及ばない。一方台湾はあの小さな国で毎度、ありがたさに涙がこぼれんばかり。
そして、これも日本がせっせと援助してきた韓国は影も形もありません。
雀の涙の義援金を寄越して「韓国が日本を助けたのに、恩知らず」と
後で罵倒するのです。罵倒ならまだしも、震災をお祝いします、と来る。
善意は金額では測れないと言うのは、原則論です。しかし
中韓に対しては、つい言いたくなります。これなら、くれないほうが
いっそスッキリするよ、と。半端な援助は、後で罵られるぐらいなら
要らない、やめてくれ、と。
こういうことを、せこせこと言い立てる私が狭量なのでしょうが、
こういうことに関して日本人は太っ腹でいてはならないと思うのです。
日本が宿痾のように抱え込んだ、ある歪んだ構造には目を留め
考えて頂きたいと思うのです。
鯛の話で始まり、本当はのんきに鯛でおさめたい(オヤジギャクです、すまそ)
のですが、諸事剣呑でぎすぎすとしたことを書いてしまいます。
のどかにいたいですね。