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Channel: 井沢満ブログ
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とりあえず韓国学校の一件は白紙になったようですね

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メインテンナンス後、コメ欄に投稿が一時出来なくなっているようです。ご不便をおかけしますが、しばらく待ってからご投稿ください。
IP制限と出るようですが、こちらでIP制限はしていません。⇒

復旧したようですが、まだ不安定かもしれません。

 

都議会における鈴木隆道氏の舛添氏追求が手ぬるいと批判する声が
相当数あるようですが、これは鈴木隆道氏の責任ではなくまだ舛添氏の
処遇を決めかねていた党の責任です。

韓国学校の一件を突っ込んで「住民の合意がなければ韓国には
貸さない」という言質を得たことは非常に大きな手柄であったと思います。

鈴木氏が与党としてやっと口火を切るまでは、韓国学校の一件について
問題にしていた都議は、私の知る限りではふたりきり。

おときた駿氏と、やながせ裕文氏でした。

ところが、「日本の児童を最優先すべき」という、やながせ氏を
「ヘイト野郎!」と罵る人がいたそうで、これは心得違いですね。

世界のどの国に行っても、ずっと税金を納め続けている自国民が
最優先です。日本が特殊なわけではありません。

韓国学校へというより、韓国へ渡されそうだった土地の周辺は
近年マンション建設が盛んで、したがって保育所の必要性が
高まっているのです。

都内全域では、隠れ待機児童まで入れると4万9千人います。(塩崎恭久厚生労働相・衆院厚労委員会)

こんな切迫した状況で、韓国人の児童最優先というのが道理に外れている、というのは当然ですね。韓国人の、というより外国人の、です。

また問題の土地は、そもそも日本人のハンディを抱える子たちのための、
特別支援学校が建設される予定になっていて、計画が着々と進められていたのです。

日本児童のための特別支援学校建設計画と、保育所建設要望が次々潰され、韓国学校への貸与というのが現在までの流れです。

ちなみに、韓国学校は現在定員割れしています。百歩譲って、日本人児童より外国児童を優先すべきとしたところで、定員を超えて窮屈になっている外国人学校は他に複数あります。なぜ定員割れした韓国学校優先なのか、正当化出来る理屈はありませんね。

情報が曖昧な部分で、私には今ひとつ解らないのですが・・・・
手狭になった韓国学校が、より広い土地へ移転と思い込んでいたのですが、
あるいはそうではなくて、現在の敷地はそのままに新たに6千100㎡手に
入れようとしていた節もうかがえます。先だって都庁に電話した際、聞きそびれた部分です。

いずれにしても、支援学校、保育所と日本人の子たちの施設建設が
握りつぶされ、他のあらゆる外国人学校の事情は無視、
韓国に貸与を決めたのが舛添氏です。

昨年夏、韓国側からは土地の視察にまで来たというので
驚かされます。海外で日本人学校が建設される場合、
日本側からわざわざ人が派遣されるものでしょうか?

やながせ氏もそうですが、韓国学校を建てるなというごとき暴論を
吐いているわけではありません。優先順位が違う、とたったそれだけの
ことに過ぎません。

これがヘイトスピーチでしょうか?

あと防衛庁、自衛他駐屯地/基地、皇居、靖国神社を含んだ防衛上、特殊な
エリアを敢えて反日を国是としている国に貸与することの問題もあるでしょう。

というわけで、ひとまず白紙になったことに安堵するとともに、まだ
油断は出来ぬぞ、ということを記しておきたいと思います。

  

産経新聞だったと思います。

 

 この画像は、こちら様からの拝借です。

ttp://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/

「ついで」と申してはなんですが、以下の「まとめ」も拝借しました。

 

ソウル市に対し、道路陥没対策の技術協力に合意

ソウル市に対し、東京五輪の合同観光商品の開発を約束

ソウル市のため、東京都民の血税を使ってソウル旅行の広告宣伝

      ーーーーー転載おわりーーーー

そして、何度も繰り返していることですが、都議会自民党もそうですが、
安倍自民も、まず都民と国民への反省の弁と謝罪が必要です。

口を開けば「選挙」。舛添氏という最初からわかっている悪党を自己都合で担いでおきながら、他人事のような裁断だけで済ませては道理が通りません。
けじめもつきません。
舛添氏の処遇に対しても、まず都民国民ありきではなく、あくまでも与党の都合、選挙の都合でしかなく、あまりにも正直で苦笑しました。

嘘でもいいので、けじめはつけましょうよ。そのほうが議席は失わずに済みます。サラリーマンのお父さんたちの飲み屋での話題は舛添さん一番、次に
それを担ぎだした安倍自民、都議会自民党なんですよ。

忘れもしません。舛添さんが担ぎだされた時、都議会自民党のBBSには、舛添氏の「正体」が単なるゴシップネタとしてではなく時に1秒間に複数件という
頻度で書き込まれ、そのダーティな人物を応援する安倍自民と、都議会自民党への怨嗟の声が溢れかえりました。

延々と書き続けられました。ところが都議会は「メインテナンス」を口実に
突然閉鎖。しばらく再開せず、再開した時にはそれまでの舛添批判、
自民党批判は、きれいさっぱり消し去られていました。

自民党には治らぬ病気があります。ちょっと勢いがついてくると「おごる」「たかぶる」「人の話聞かぬ」「支持者を裏切る」

政権交代の二の舞いをまた踏まぬよう。今年から新たな年齢の選挙民参加です。

まずは、都知事としてまっとうな候補を立ててください。


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