蕁麻疹にもう半年ほど悩まされていて、その原因が解らず、
食べ物ではあり得ないし・・・・・と考えているうち
あっと思い当たったのが「椿油」です。
よろず合成のものが不得意で自然系が好きなので
髪につけるのに、椿油を使っていたのです。
水で希釈したものは、足や手にハンドクリーム代わりに
塗っていました。
まだ特定は出来てないのですが、椿油を断つと蕁麻疹の
出る頻度が低くなるようです。
椿油がアレルゲンだとすると、頭皮まで痒くなるのも解ります。
ヘアブラシにも椿油は染みこんでいるので。
普通、蕁麻疹は出ないであろう場所、足の甲まで痒くなって
いたのです。
とりあえずヘアブラシは、シャンプー剤で洗ったのですが
それだけでは足りないそうで、無水エタノールで消毒して
様子見です。
よもやと思っていたのですが、椿油、アレルギーで検索をかけると
どさどさ出てきて驚きました。
天然だから安全かというと、そうでもないことは以前インドハーブに
凝っていた頃、入浴剤として使っていたシカカイだか、アムラだか
これは、使って数分後には肌に異変が生じていたので
分かりやすかったのです。
ヘナもインドハーブですが、これを使ってそれまで無事であったのに、
突然蕁麻疹が起きた、とそのブログで書いていたのが甘利明・前大臣です。
余談ですが、その公式ブログのある論調に脇が甘い要素を感じたので、
本当にお節介ながら、足元をすくわれぬようメールでご注意申し上げた
矢先に、金銭問題でした。
アレルゲンといえば、戦後の日本をダメにしたアレルゲンはGHQであり、
WGIPウォーギルト・インフォメーション・プログラムです。
東京五輪をかくも、汚したアレルゲンはさて何でしょうか?