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Channel: 井沢満ブログ
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小選挙区

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普段なら党優先で入れているが、どうしてもこの人には入れたくない、という

候補者が地区にいる。

この間の衆院選で、街頭演説を聴いて萎えて以来ダメである。

中身の無い音声を発しているだけだった。

学歴と職歴が華やかなだけで、なぜ公認するのかとむかっ腹が立って来る。

いったい、何を基準に選んでいるのか解らない。

学歴と目立つ職歴。そしてたぶん女性で集票しやすいから。

鬱陶しいことだ、また今回も抵抗と批判票として、通る気遣いのない他党の

候補者に入れてやろうと憂鬱に思っていたら、比例はこの党にと

思っていた党の人物が立候補したので、ずいぶん気が楽になった。

たまたま政治家志望者から政治家、何人かお目にかかる機会があり、

ふさわしくない人が相当数いることが、よくわかった。

ずいぶんプロ比率が少ない世界であると思う。

大臣は職域に精通する時間もなく、ころころ変えられるし。

政治家は、今の人数は全く必要ない。五分の一は

無能力、不適格者である。


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