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福原愛さんのめでたいニュースにのっけて、夫婦別姓連呼

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福原愛さんの結婚報道は、他の暗いニュースよりいいのですが・・・
お相手はスラリと長身で、しかも美貌。めでたいことです。
友好国台湾の人々も祝っているのでしょう。福原さんの振り袖も愛らしく、
華やかでした。

ただ、気になること2つ。

中国の元卓球女王、王楠(ワン・ナン)さんの、結婚式のときの介添人を
福原さんがやられたとかで、親密な間柄。

福原さんが幼いころからの憧れだったそうで、逸話はほのぼのとしているのですがこの王さんが名うての反日者。
中国には、「日本人は憎いが愛ちゃんは別」と何か中国人の心を捉える
愛らしさを福原さんが持っているらしく、それは結構なのですが、王楠さんは
夫と共に、ツイッターで反日表明・・・・・ご本人も後で、やや省みてはいるようですが、幼いこと。

h ttp://www.recordchina.co.jp/a150722.html

2016年9月19日、鳳凰体育によると、中国で日本による侵略を許した「国辱の日」とされる18日、中国の元卓球女王、王楠(ワン・ナン)さんと夫で不動産王の郭斌(グオ・ビン)氏がネット上に反日的な投稿をし物議を醸している。

満州事変の発端となった柳条湖事件から85年の18日、郭氏は、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に「中国人は国辱を永遠に忘れてはならない」「日本へ行ったことがあるが、日本製のものは家電を含めて何も使ったことはない。日本のホテルでは水道を出しっ放しにしてやった」などと投稿。王さんもこの投稿に「いいね」した上で「9・18を永遠に忘れてはいけない・・・・・

 

     ーーーー抜粋終わりーーーー

もう一つ気がかりなのは、テレビが福原さん報道にしきりに「夫婦別姓」を言うことで、プロパガンダめく気がしないでもないのです。

マスコミと左翼の好物が、多民族共生や(私には日本の家族制度を壊し、良い面を損ないかねないと思われる)夫婦別姓だからです。

国連の女子差別撤廃委員会も、愛子さま天皇擁立と同じく主張していそうなのが夫婦別姓です。国連関係者はそうですね、皇后陛下のお仲間緒方貞子さんも
女性宮家創設の知識人委員会のメンバーの一員でした。心を寄せる宗教も
カトリックです。

国連と、それから皇后陛下と親しいヒラリー氏が大統領になったら
国連とヒラリー氏が手を携え、男女平等論を武器に愛子さま天皇擁立を
強く言ってくる、と警戒している保守層があります。

ヒラリー氏も熱心なキリスト教徒であり、最近信仰心について
かなり語り始めているようです。信仰心の面でも皇后陛下とは
気脈が通じる部分もあるのでしょうか。

http://www.christiantoday.co.jp/articles/18780/20160129/hillary-clinton-on-her-christian-faith.htm

(抜粋)マニングさんは、自分がカトリック信者なので、民主党員になっていると述べた。彼女は、来る2月1日に開かれるアイオワ州の党員集会で、クリントン氏に投票するかどうか決めかねていると言い、かつて米国のファーストレディーでもあったクリントン氏にとって、「十戒はどのような存在なのか」と尋ねた。

ニューヨーク・タイムズによると、クリントン氏は「尋ねてくださってありがとうございます。私は信仰を持っています。私はクリスチャンです。メソジストの信仰を持っています」と答えた。「私はメソジストとして育てられました。私は教会を通して家庭で受けた教育や支援にとても感謝しています。そして、私たちクリスチャンはみな、何について召されているか、何をするように導かれているか、常に頭の中で考えていると私は思います。また、とても強い確信を持つこと、またそれをほかの信仰を持つ人とも話し合うことは、絶対に必要だと思います」

           ーーー抜粋終わりーーー

女子差別撤廃委員会ommittee on the Elimination of Discrimination against Women 

Wiki

2011年11月30日 日本政府に対し、選択的夫婦別姓制度の導入などの「民法改正法案の採択」のとりくみを今後1年以内に国連に報告するよう勧告した[9]。具体的には、民法改正法案(婚姻年齢を男女とも18歳に統一、選択的夫婦別姓制度の導入、婚外子と婚内子の相続分の同等化)の採択(国会提出のための閣議決定など)について講じた措置を1年以内に報告することを求めた。また、政府の民法改正法案に含まれていなかった、女性のみに課せられている6カ月の再婚禁止期間の廃止についても法規定と1年以内の報告を求めた[10][11]。
2015年2月 林陽子弁護士が女子差別撤廃委員会委員長に選出される[12]。任期は2015年2月より2年間。
委員会が2016年にまとめた「最終見解」の原案には、「皇室典範」の「男系の皇位継承」が女子差別にあたり、改正を求める趣旨の記述があった。[要出典]

                -------ここまで   -------

日本の内政と歴史に基づく価値観、なかんずく皇室に関して国連ごときが
何をくちばしをいれるか、とわたくしなどは思います。
日本はお金だけ大枚に出さされ、口出しは出来ないのが国連です。

福原さんのめでたい話から始まって、いささかテーマが乱れたようですが、
雑談レベルの文章です。

全ての事柄が、日本壊しと皇室衰退を目論んで行われているような。
ただし福原さんと、この件は何も関係ありません。

ちなみに林陽子弁護士はフェミニズムの方で、ひょっとしたら生前退位に端を発した皇室典範改正のための知識人委員会のメンバーになられるかもしれませんね。
野田政権時代の女性宮家創設をめぐる委員会のメンバー全員10名は、前出の緒方貞子氏はじめ全部同じ思想の立ち位置にある人たちでした。
半々にしないと、フェアではないでしょうが、1つの結論を出したい場合によくやられる手法ではあります。
複数の識者が意見を出し合った結果、と国民にはあたかもフェアな論議の結果だというように、報告されます。
都庁でも同じことやってます。

(打ちっぱなしで遺漏は後ほど、推敲します)


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