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日輪拝・・・・・太陽を拝む効用について

さて、今回も「怪しげなお話」です。
オカルト全く受け入れず嫌い、という人はスルーして下さいね。

時々、怪しげなお話

前回、私が体験した超常現象のリストを書いたら、興味を持つ方々が
いらして、どうやったらそういう能力が持てるか、あるいは
「日輪拝」という太陽を拝むやり方を教えて欲しいというリクェストがありました。

ただ、私は広く浅く基礎をさくっと体験している程度の、微弱霊感しか
持ち合わせがないので、本来教えるごとき力は無く、ただ参考までに、
ということです。

まず日輪拝。これは、健康によろしいし、運気も良くなる気がします。
日の出が最も望ましいのですが、午前中の太陽を拝む、ただ
これだけのことです。

拝むのは「ありがとう」とか「愛しています」とか肯定的なアファメーションが
よろしく、あれが欲しい、カネ儲けたい、彼氏が欲しい、とかいう
具体的な・・・・・要するに欲で拝まないほうが、よろしいと思います。

世の中には、愛する人やペットと別れて辛い思いをしている人も
多いのですが、この太陽拝のとき、「永遠に愛しています。ずっと
一緒です」と太陽に向けて「手紙を出す」気持ちで、心の中でも
声に出してでも唱えるとよろしいです。

必ず日の出か午前でなければならぬことはありませんが、
実感的に朝日が一番清浄です。と言って、私は夕日にもご挨拶
するのですが。ちなみに、神社のすべてが浄化されているわけではなく、
中にはいかがなものかと思われる神社もあります。
午後の時間帯が深まるにつれ、要するに夕方に近くなるにつれ
神社参拝は、基本的に避けたほうがよろしいかと思われます。

ジャニーズ事務所のメリーさんにうかがったのですが、亡き森光子さんは
(お会いしたことがあります)、満月だと必ず手を合わせていらしたそうです。

変なことを言いますが、太陽にも月にも意識があるので(石ころにさえ、あります)語りかけると何らかの形で答えてくれます。

私は今、植物や鳥たちを話したくてしょうがなく、見かけると心のなかで声をかけるようにしています。花には「きれいだねえ、ありがとう」と言いつつ、通り過ぎます。そのうち会話が成り立てばいいが、と思いつつ。

太陽に向かって今はこの世に去った伴侶や、愛犬愛猫に語りかける時、「永遠に愛しています」「光を届けます」というメッセージと共に、「生前は至らなかった事が多くて、ごめんなさい」と懺悔することもよろしいでしょう。

どんなに尽くしても、足りなかった、と愛する存在に対しては思いますね。
素直に謝り続ければいいのです。愛は伝わります。

佐藤愛子さんが飼っていらした雑種の子、佐藤さんはああいうご気性だから、いわゆるペットという可愛がり方ではなく、犬は犬で分際を知れ、という飼い方。
屋内にもめったに入れず、餌は人間の残り物に汁をかけ、要は残飯。

それでも、命を救ってくれた人という感謝の念があるのか、そのわんちゃん、
外から常に室内の佐藤愛子さんを見つめていたそうです。
そのわんちゃんが、死んだ。
それを伝え聞いたさる霊能者が、「ワンちゃんは、とても感謝してますよ」と
言い、そして「これは、なんだろう? 何だか、ぐじゃっとした食べ物。それをまた食べたいと言ってます」

ここで、佐藤さんはどっと涙が噴き上げた、とそういう話でした。
犬は犬らしく残飯で、と汁のぶっかけご飯を与えていたわけですが、
犬は、美味しい美味しいと食べていてくれたわけです。

私も亡き愛犬たちとは、直接コンタクトが取れることがあるのですが、
しかし、霊能が微弱なので言葉=思念までは汲み取れません。

霊能ある知人が「井沢さんのこと、心配してましたよ」と伝えてくれた
その経緯は詳しくあるのですが、今日は割愛します。
いや、これにはまいりましたね。

さて太陽拝ですが、単に拝めばいいだけです。
雨の日も雨の向こうの空には、太陽は輝いているわけだから、そちらへ
意識を向けて、ありがとうございます、感謝してます、愛しています、と
伝えればいいのです。

「ご先祖さんありがとう」もあったほうがいいですね。
伴侶の名を上げ、○○さんのご先祖さま、お父様、お母様、お祖母さま、
ありがとうございます。とやると、結構円満の秘訣だったりします。
(半端霊感者の私がいうことなので、話半分にね)

形を整えて拝みたい人は、「日輪印」を両手で作ります。

以下の図像はこちらから拝借しました。

h ttp://iwado.blogspot.jp/2016/03/blog-post.html

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密教の護身法である「九字」の「在」にあたるのが日輪印です。

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安倍晴明の映画で、「臨・兵・闘・者・皆・陳・烈・在・前」と呪(じゅ)を唱えながら、手刀で空を斬って行くのを、見たことがあるでしょうか。

九字には上記のように、手を印契に形作りつつ連続して結ぶ方法と、
手刀で空を切る二種類があります。

気力の練磨、体力をつけること、霊性の開発には役に立つかもしれません。

私は手で作る九字は毎日やっていて、時には無意識に印を結んでいるようです。指の鍛錬にはうってつけで、指のしなやかさは脳のしなやかさです。

霊能開発の手段をと、問われましたが九字を結ぶこと、切ることを毎日続けていると、いずれ霊性が顕現するかもしれません。プラス太陽拝ですね。

私は真冬に滝に打たれたこともありますが、念は強くなりますがこれは指導者がいないと危険。滝場って、結構不成仏霊が浮遊してたりするので。

半端な霊能開発は、禁物です、暗いところへアクセスすると、変なものと波長があってしまい、憑依されることがないでもないです。

さして、恐れることはありませんが。弱気、陰気、妬み、そねみ、悲しみ、愚痴などに、低級霊は付け込みます。寝る前に、愛する人との楽しい思い出だけを思い出しながら寝るように勧めるのも、就寝前は脳波がα波からθ波になっていて、別次元と繋がる可能性があるからです。
雑夢ではなく、リアルに見る夢は知らぬ間に体外離脱して、この世の存在ではなくなった人たちに接触している可能性があります。
私が夢で遭遇する愛犬たちは、超リアルで体温、におい、息遣いまで。
そして目が覚めた後も、実際に再会したという充足感があるのです。
寝る前に悲しみや喪失感で、思い出さないように。

太陽拝をお勧めするのはそういう意味もあります。
常に太陽の光を丹田なり、胸なりに収めておくと陰の気が消えるので、
妙なものは呼び込みません。

全ては、愛なんです。

愛を基本に神なり精霊なりにアプローチしていれば、危険はありません。
後悔や、未練、恨みでアクセスするとそれに相応しい存在に
チューニングしてしまうので、ご用心を。

さて日輪印ですが、頭上に掲げて両手の宝珠形の空間に、太陽を入れます。
というか、その空間を通して太陽を見つめます。(目を痛めるので瞬時のこと)
そして、「太陽を入れたまま」日輪印を下に降ろしてゆき、眉間(アジュナーチャクラ)で一瞬、止めて、それからすーっと下に降ろし続け、丹田で止め、そこに太陽のエネルギーを、あかあかと収めます。

毎日やっていると、丹田の「太陽電池」は強くなって行きます。

日輪印を下に下ろす時は、声に出しても出さなくても「アマテラスオオミカミ」と複数回お唱えします。

これは右脳教育の七田 眞氏が推奨してらっしゃり、私はこれを採用しています。
太陽拝は神道の方も、勧めていらっしゃいました。神道も流派があるので、すべての神道がそれを推奨するかどうかは知りませんが。

これは我流ですが、私は丹田に太陽を置き、胸(ハートチャクラ)には、愛の存在を置き、眉間には月の冷え冷えとした感覚を置きつつ、日々暮らすよう心がけています。喧騒で忘れがちですけどね。

胸に置くのは「無償の愛」を捧げられる対象です。人でも花でも動物でも良いです。

一度きり、胸から流れ出す愛の気流を視覚化したことがあるのですが、濃いローズ色の煙と液体の中間の感じ。普通に見る気は、白い霧状です。脳波を落とすと見えます。

オーラは私は色までは分からないのですが、面白いことに「愛」とか「好き」「ありがとう」と言葉をかけると、大きくなるのです。ネガティブな言葉を浴びせると、縮みます。

お母さん、お父さん、幼いお子さんには愛の言葉をどうぞ。可愛いね、賢いね、きれいだね、凄いね、大好き、愛してる、とシャワーのように浴びせかけてください。

七田さんにはお会いしたことがありますが、その教育法をオカルトと捉える向きもあるようですが、私はその教育法については存じ上げません。

昔、山梨の航空学校の名誉理事をやっていたことがあり、そこでお会いした方が七田さん系譜か、あるいは別の流派か・・・・・・子供たちは、ぱっと
ページをめくるだけで、全部の文章が読めるそうで、ただページを開き続けることで最後まで全部読み切れる、という話を聞いた事があり、私はさして荒唐無稽の話とも思いませんでした。

意識のある深い領域に降りていけば、可能かなと思い、疑いのない子供たちこそその達人であろうと思われます。

人の潜在意識は広大な可能性を秘めていて、宇宙大なのではないかと思います。

もし霊性を開発したいのであれば、あり得ない、という常識をひとます捨ててみるのが第一歩でしょう。

ある日ふと妙なものにコンタクトしてしまったら、去れ、と一言。そして太陽をイメージすれば・・・・相手を太陽の白い、あるいはオレンジの光で包んでしまうのです。それなら安全。

太陽を使った健康法は美輪明宏さんもやられていて、仰臥した姿勢で(寝床ですね)足の裏から太陽を「吸引」して、ゆっくりゆっくり、太陽の光に肉体のその部位を太陽に浸すようにして、頭まで持ってくる、とこのやり方で身体の不調は緩和されると聞き及んでいます。

夜中に神々が会議をやられているさまを、ある方法で見ることができると教わったのが、もう40数年前で覚えていません。せっかく教えたのに、と怒られそうで聞いてないのですが、今度思い切って伺ってみようと思います。

半端で未熟な霊感幼稚園生が書いたことですから、あくまでも参考になさる程度にしてください。オカルトで妙な狭いところにはまると、オウムまで行っちゃうので要注意。コックリさんのたぐいは、やらないほうがいいです。あれに高級霊が感応することはなく、そこら辺に浮遊している低級霊ばかりです。

豪州にいる頃、あちらのこっくりさんである、ウィジャボードをやっていたら、本を閉ざすような物音が空間でしたり、メッセージが「GO TO HELL」地獄へ行きやがれ、だったりしました。

幽霊は幸い見えないのですが、陰の気が強いところは感じます。

天使との遭遇は、「エンジェルリンク」というワークを受ければ、ほぼ対面出来ると思いますが・・・・実は私、その免許を持ってまして、ボランティアでこれまで
何人かワークをさせて頂きましたが、皆さんそれぞれに天使と対面して面白かったです。
今はテキストも紛失、すっかり忘れていました。(ボランティアは本当はいけないのかもしれません。・・・・・現在はやっておりませんので)

物故者を話題にしていると、ビシビシと壁にヒビが入るような物音、ラップ音がすることがありますが、それはその人がその場に来ている印です。

霊能開発になるのかどうかは知りませんが「チベット体操」が若返り体操としては優秀です。高嶋政宏くんに聞いたのですが、美輪さんもチベット体操の実践者だそうです。

7つのポーズを連続して行うだけ、簡単です。私は10年以上は実践していると思います。いい加減なんですけどね。

 

誤変換他、文章上の齟齬は後ほど推敲致します。



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