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Channel: 井沢満ブログ
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米韓、次の大統領は?

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朴槿恵大統領、相談相手親友に男の「喜び組」

朴槿恵(パク・クネ)大統領の参謀で、国家機密流出問題の渦中にある女性・崔順実(チェ・スンシル)氏に、崔氏“お抱え”のホストチームが存在したJTBCテレビが報道。

韓流ドラマのエグさを地で行く展開。

「崔氏がホストクラブに通うのではなく、いつでもどこでも呼べば出張してくる5人の男性ホストがいた。

崔氏が呼ぶホスト5人は“固定メンバー”で、崔氏が男性らと会うのは主にソウル・江南地区にあるカラオケ店で、1回の飲食代は400万〜500万ウォン(約37万〜46万円)」(崔氏と親交のある金メダリスト証言)

相手が落ち目になると簡単に裏切るのも、韓流。
メダリストの身で、15年も付き合っていたからには、そこに美味しい
餌があったからだろうに?

崔順実(チェ・スンシル)氏は「VIP(朴大統領を指す)が外国に行ってもいちいち(私に)聞いてくる」とぼやき、大統領からの質問を“うるさがっていた”」と金メダリストは証言。

「池に落ちた犬は、棒で叩け」という、ことわざがあるお国柄です。

 

潘基文の困惑と、裏切り

 

次期大統領と見なされていた、国連の潘基文(パン・ギムン)氏ですが、
次の大統領選のために、せっせと朴槿恵にごまをすっていたのが、
このたびの朴槿恵大統領の凋落で、自らの支持率も危ういラインに
下落。
とたんに、手のひら返しで国連事務総長としては異例の内政批判。

とっても韓流なのでした。ここでも、池に落ちた犬は棒で叩かれる。

 

潘基文氏とヒラリー・クリントン氏

 

さて、困ったことには潘基文氏は韓昇洙(ハン・スンス)氏と共に
我が国の皇太子殿下を、つまりは次代の天皇陛下を早くから
囲い込んでいて、いずれは韓国へ引っ張り込んで、謝罪させる気満々です。
韓昇洙氏は、韓国の首相として初めて竹島に不法上陸した御仁です。

「生前退位」で、皇太子殿下が即位なさったとたん、名うての反日韓国人、
潘基文氏と韓昇洙と組んで、今まで培った包囲網をジリジリと狭めていくか、
あるいは、いっそ退位で上皇となられ、発言権は残されたまま自由になられる
今上陛下と皇后陛下にターゲットを絞っての、韓国へ招致活動を始めるのか、
いったん韓国へ行かれたら、今までの例に漏れず韓国に謝罪と反省の
お言葉を述べられるは必至、困ったものだと思っていたのですがここへ来て、
潘基文氏かなりの苦戦を強いられる様子。

誰が韓国大統領になろうと、反日路線に代わりはないものの、潘基文氏の
韓昇洙とタッグを組んでの皇太子殿下取り込みは厄介だと、拝見していました。

出来るなら、潘基文氏ではないようにと祈る思い。

それにしても不可解なのは、韓国の大統領は末期になると皆、悲惨なのです。
投獄やら自殺やら暗殺やら、身内の不祥事やら。

敗戦後のどさくさに、火事場ドロで竹島を盗んだ李承晩(イ・スンマン)大統領は
アメリカに亡命しての、孤独な死。

末期は不幸と知りつつ、それでも皆大統領になりたがり、末期になって来ると
支持率の極端な低下に怯えながら、反日に拍車をかける・・・

朴槿恵大統領は自らの失態で、反日カードは切れなくなってますが。

歴代大統領、つい権力の濫用に走るのは国民性でしょうか。

それにしても、皇太子殿下も潘基文氏や韓昇洙氏、辻元清美氏らと
何をお考えで、親密であらせられるのか、ここにも敗戦時より延々と
繁殖してきた、GHQの植え付けた日本と皇室弱体化ウィルスの存在を
思わないではいられないのです。

 

ヒラリー・クリントン氏と、皇室の皇統破壊

 

単なるメール問題ではなく、おそらくそこに中国マネーが目的の
クリントン氏側から中国への機密事項リークがあろうと思われるのですが・・・・
とりあえず、無教養ほら吹きのトランプ氏を忘れておいて
クリントン氏がもし大統領になったら、日米関係は敗戦後のまま
膠着、変化もなくそれなりに“安全に”ずるずると持続するのでしょうが・・・・・・

それと、潘基文氏が皇太子殿下と“親友”なら、クリントン女史は
皇后陛下と睦まじいご関係です。

そして、お二人とも男女同権主義者・・・・・となれば、国連の女性差別撤廃委員会をバックに、「女子差別」として、愛子さま天皇を強烈にプッシュしてくる可能性があります。
ちなみに女子差別撤廃条約を批准したのは、雅子妃の父上であらせられる
小和田恒氏だと、水間政憲氏は語っています。

という懸念もあり、トランプ大統領になったらいやでも、日本は軍事的独立を
それも速やかに考えざるを得ず、まあどちらになってもリスキーなのですが、
ひょっとして安倍総理の言う「戦後レジウム」からの脱出が、トランプ氏当選ならあり得るかなとも思うのですが、その代わりまあ大変でしょうね、日米ともに、いや世界もトランプ氏当選だと。それだけに、現在の日米関係の膠着状態に、風穴が開く可能性を感じなくもないのです。爆弾を抱えるようなものですが、大統領にいざ収まったら、周囲からストッパーもかかり、基地問題も事実をちゃんと学びはするでしょうが。

左 クリントン                       右 トランプ

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ttp://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_int_america-topelection20160729j-11-w470

誤変換及び文章の瑕疵は、後ほど推敲します。

 


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