歯医者に行き、それから目医者とはしごで、その後はTOHOシネマズへ。
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を観ました。
ダイアローグの英語が字幕ほぼ無しで観られたのは、子供もターゲットに
入っていて、易しい言葉しか使ってないからなのかもしれません。
映画の後は、三越デパートの並びにある三井記念館美術館を
覗きました。
エントランス
会場直通エレベーターの扉
能面が角度により表情が変わるように彫られている、という知識は
ありましたが、美術館付設の解説ビデオで確かめたら、ちょっと
俯くだけでがらりと表情を異にする技術に感嘆。
文楽の頭も展示されていましたが、パペットとしては世界の最高峰ですね。
そして歌舞伎衣装の 極彩色の氾濫。男物でそうなのです。
日本は現代のほうが衣装に関する限り、保守的です。
江戸期の歌舞伎役者の身につけた衣装が展示されているのですが、
その色遣いの斬新さと、絢爛豪華なケレン。
見入るほどに、我が国の文化の厚い堆積に目もくらむほど。
韓国といちいち比べるもの業腹ですが、日本の文化は全部韓国がもたらしたもの、などと大嘘をつくので、いちいち相手の民度に正面から
向き合うのも気鬱なのですが反駁せざるを得ません。
あちらが勝手に言って自己満足しているレベルなら放置でよろしいのですが、
慰安婦問題のように、彼ら嘘を事実として世界に拡散するので、見ぬふりもできません。
韓国に、いったいどんな文化の堆積があるでしょうか、大切に保存されているでしょうか。奈良が百済の影響で造られたと言いながら、ではなぜ韓国に“奈良”のかけらも残ってはいないのでしょうか。
日本にだけあるのは、なぜ。
百歩譲って、百済の文化が韓国にあったとして、それを保存する敬意がなかったこと、それが彼らの文化度ではないのですか?
文化大革命でそれまでの文化を全部否定、燃やし壊してしまった中国も同じです。
もともと百済と現代の韓国とは、何の関係もありませんが・・・・・。
慰安婦の撤去どころか、増殖する有様に駐韓国日本大使を呼び戻していて、韓国がかつてない日本の反応に驚愕しているそうですが、呼び戻し程度手ぬるい手ぬるい。
日本にとっては韓国へのほぼ一方的支援でしかない日韓通貨スワップは、ペンディングとのことですが、これも手ぬるいです。即中止。
そして経済制裁です。もともと我が国の領土を不法占拠している国と
友好関係などあり得ません。日本が友好に加担するほど、領土侵略と
慰安婦捏造による日本貶めに加担することです。
外務省が、日本毀損のユネスコにお金を結局渡してしまったことは、
相変わらずの外務省ですが、この省は、いったいどの国のために
働いているのでしょうか。
ユネスコ大使の佐藤陸さんに、詰問したいところです。
しかし、軸のぶれた女性というのは、なんでこうもファッション音痴というより、
とんちかんで、色彩感覚ゼロ、美意識皆無の場違い衣装を身につけるのでしょうか。
稲田朋美国防大臣といい。
誤変換他、後ほど推敲致します。