普段使いのショルダーバッグが、いちおう携帯傘含め
諸々入るのですが、きつめで物を取り出すのに
難儀するので、もうちょっと大きいのを
探してたのですが、日本橋三越で手頃なのを
見つけました。
画像では風合いが出ませんが、良い発色の深いグリーンです。
ハンドメイドバッグの、IBIZAの製品です。
以前、コメント欄に和服用のポシェットはどうかとお勧め頂いてたのですが、これも同じメーカーで、手頃なの見つけました。
スマホ撮りの写真だと大きさの比較ができづらいのですが、ポシェットのほうが
ショルダーより二回りか三まわりほど、小さいです。
これだと和服の肩からかけて、その上にマントを羽織っても大丈夫です。
アクセサリーは、酉年だってことでサービスにつけてくれました。
ショルダーにも同じ、鳥。
おまけはもっと、あってショルダーとポシェットに小さく畳んで
入れておける布の袋。
紺のが畳んだ状態です。
買い物で荷物が増えた時に便利ですね。
三越の近くに、福島県の店があってそこでささやかな復興支援の
つもりで、リンゴとそれから会津塗のスプーンを求めました。
口に当たる感触が優しくまるく、これが日本です。
ナイフ、フォークや金属の箸の鋭さ、冷たさは日本のものでは
ありません。
和服のほうは、ベージュの単衣に合わせて、羽織を誂えました。
茶の大きな縦縞グラデーションの綿紬で、仕上がったらお披露目しますね。
羽織も単衣に仕立ててもらいました。いつか書いたように、男は中に
着込めるので、着物も羽織も素材によりますが単衣のほうが
季節問わず、着回しができて自由度が高いです。
羽織紐は、茶と朱の洒脱なのがあったので、それを求めました。
店はいつもの、Y.&Sonsですが、リュックと洋服っぽいレインコートを
見かけました。
いでたちによっては、リュックも大丈夫ですね。木綿の着流しとか、
着物にブーツ、スニカーとかの場合。まぁ、若者でしょうが。
若者と言えば、最近はリュックとは言わないんでしたっけ?
デイパック?
レインコートは外国人のデザイナーが、日本の着物に触発されて
作ったそうで、和服でも袖もそれなりに収まる作りで、後ろ姿の
デザインが洒落てました。洋服でもむろんOKです。
お店の宣伝写真からです。
別の店で仕立てた、縦縞の単衣もまだ袖を通していず、お披露目が
まだです。
*誤変換その他、後ほど推敲いたします。