アカデミー賞の季節なので、自分が参加したときのことなど
綴ってみようかと考えてたのですが・・・・・
作品名を間違えて発表するなど、そっちの話題のほうに気を取られてます。
「ラ・ラ・ランド」は映画館に行くたび、何度も予告編を観ていて
楽しそうで観に来ようとは思っていたのですが、はてこれが
作品賞? と首を傾げていたのでした。
しじゆう言っている「作品」と「興行物」との違いです。
楽しい公共物と作品とは違います・・・・・
双方の作品を観ていないまま、シノプシス(あらすじ)だけで
物を言ってますが受賞作「ムーンライト」のほうが作品です。
「好み」で選ぶなら別評価もあり得るでしょう。
それにしても「ラ・ラ・ランド」の男優の色っぽさが、どこから来るのだろう?
と目を凝らしています。
韓国出身の男優に時々見る、半端ない色気。
女優の色気は、解りやすいのですが男優のそれは
いったいどこから、と私には謎です。
それにしても、メリル・ストリープ(才能が凄い人ですが)の発言を機に、
アカデミー賞の場があたかもトランプ糾弾の集会の趣で、
会場がそれ一色で、仮にトランプ支持がいたとしても
言い出せない雰囲気。これはこれで、首を傾げます。
私などは映画の祭典に大統領糾弾を持ち込んで、世界に発信するなど
邪道の気がします。
それなら、むしろハリウッドが今までいかに政治的に偏向した作品を
作ってきた歴史があるか、その反省から始めたらどうだろうと、それなら
せめて映画にまつわる話題ですから。
さて、塚本幼稚園ですが確かに安倍総理の応援や、安保法制案の肯定を
園児たちに唱えさせるのは行き過ぎの感がありますが・・・・・
しかし野党が糾弾する如く、政治にまつわる指導が教育基本法に反するなら
敗戦後この方、日本で行われてきて今も続いている反日左翼刷り込み教育への
指弾をなおざりにしてほしくありません。被害はこちらのほうが
何百倍も大きいのです。
塚本幼稚園は私立なのだから、方針を明確に打ち出しそれを承知で
父兄も入れるのだし、教育基本法を幼稚園に持ち出しますか・・・・
塚本幼稚園を道具に安倍叩きをしているだけですね。
報道を見ていると、教育勅語への不当な貶めも含め
事実を極端なデフォルメし、意図的貶めの誇張が
目立ちます。
国有地払い下げ問題を取り上げるなら、なぜ過去の朝日新聞、毎日新聞、
朝鮮学校への異常に安い払下げを取り上げぬのでしょうか。
安倍憎しが、塚本幼稚園にすり替えられてバッシングの道具にされていますが、
園児たちもそれは感じて、混乱しまた傷つきます。
それは考慮しないのでしょうか。
それにつけても、安倍昭恵さんはこれを機に総理の任期中は
慎ましく控え、組織やイベントに関わらないで頂きたいと思います。
この方の一貫性のない言動により、いずれ決定的に安倍政権に
泥水を浴びせかけることになる、と私がかねがね懸念していたとおりの
成り行きです。
昭恵さんがこれほど学校に関わっていなければ、紛糾はここまでになっていません。
国益すら損なうので自粛を、と願っていますがこの方、おそらく解らないでしょうね。
さて、再度話題一点、2ヶ月間で多少のリバウンドはありながらも、
体重減10キロに達し、それも会食など入れながらのことなので、私は
ダイエットの達人ではないかと自惚れています。
コツを心得れば容易いのですが、結構細部に私述べないと伝えられないので
ここでは無理。
あと、年内に6キロを落とせば、本来の体重に戻ります。
というわけで、15年前ぐらいの写真の自分を眺めて「このラインまで」と
決めています。
デイーパックチョプラ博士の講演に訪れた時、楽屋で収めた2ショットを
額に入れていたのを写メしたものでボケてますが、この先痩せる目安にはなります。
2ヶ月で10キロ落としたので、年内6キロは簡単です。
私はお金はあるだけ使うので未経験の境地ですが、
貯金は多くなるほど楽しみが増し、いよいよ蓄えに励むそうですが、
ダイエットもそれに似ているかもしれません。
通帳の代わりに体重計を見つめて、ふ・ふ・ふというレベルまで達すると
減るのがいよいよ楽しみになって来て減量に加速度がつくようです。
*誤変換他、後ほど推敲いたします。