昨日は、歯科医の帰りに「ラ・ラ・ランド」を見に行き、
予想通りに、「興行」であり「作品」ではありません。
のっけから、渋滞の道路での群舞での「スペクタクル」。要するに
興行としての見せ場。サーカスですね。
これを、作品テーマに関わりのないこけおどしと見るか、
映画的ケレンと肯定的に受け取るかで評価が分かれるのでしょう。
かといって、これを見て感激する人を貶める意図はありません。
未見ですが、アカデミー賞受賞作の「ムーンライト」より、好き嫌いのみで言えば
たぶん私は中身は薄くても、そこそこ楽しい「ラ・ラ・ランド」のほうが好きだと思います。
「興行」はいかに人を楽しませるかに心血を注いだ「商業」であり、
「作品」はつくり手が魂を込める、作りての訴えです。
そして、いずれであろうと結局映画は娯楽でありたい。
広義の意味での娯楽です。ベルイマンの映画は難解ですが、
知的快楽ではあります。
もう一つの人生を味わい、映画館を出る時にはそれまでの自分と少し
変わったほどの体験をさせてもらえるのが「作品」だと私は思っています。
帰宅したら、知人からの連絡で韓国での暴動をネット配信の
ライブでやっている、とのこと。
韓国のサイトだったので、一見なんのデモか解らなかったのですが、
朴槿恵大統領罷免に反対する人たちが、韓国内で暴徒化しているのでした。
いよいよ韓国も難儀な時代に突入するようです。
次の大統領はほぼ間違いなく、朴槿恵大統領の数倍の反日政策を打ち出してくるだろうし、
日本は叩きながら、利用すべしという用日政策が露骨になって、日本人の心は
ますます韓国から離れていくかと思われます。
それでよしとするなら、もはや日本のほうで何とかしようとする努力は
国を損ねるだけのことでしょう。
折から売春婦像は欧州でも建てられ始めました。
http://news.livedoor.com/article/detail/12772952/
韓国水原市(スウォンシ)による、「平和の少女像」こと売春婦像が
ドイツのフライブルグ市に建てられようとしていたのが、
フライブルグ市と姉妹提携都市である、日本の松山市の申し入れで
中止となり、日本の自治体も全て松山市に倣い、毅然として欲しいものだと
思った矢先の今度は、同じドイツはバイエルン市での売春婦像設置です。
もう、どうしようもありませんね。
強制の慰安婦など実在はしていなかったのは、今までるる述べてきたとおりです。
だから私は「平和の少女像」などという美称は用いず、「売春婦像」と言っています。
日本が律儀に根気よく真実を発信すればするほど、「少女像」は実は高給を
約束された「淫売像」であることが知れ渡り、恥をかくのは自称「少女像」を
増殖させて来た韓国のほうです。
のはず、ですが・・・・・
日本では“愛国”幼稚園は連日これでもかと叩いても、日々増殖する
売春婦像は報じません。売春婦像に続き、今度は「強制労働者像」を軍艦島の
捏造強制労働者の映画封切りとタイミングを合わせて、広めるようです。
マスコミがそうなら、国民が声を上げるしかありません。
韓国に日本との友好を望む気持ちはさらさらありません。
「用日」という言葉が示す如く、ただ利用するだけ。
右手で殴りかかりながら、差し出した左手は「お金、ちょうだい」です。
そのことを、お人好しの日本ももはや思い知るべきでしょう。
親・北朝鮮の文在寅(ムン・ジェイン)新大統領のもと、韓国はさらなる
反日に燃え上がり、日韓合意は破棄され、
そこに反米も加わって国内事情はさらに混迷、弱体化します。
それに伴い、日本国内の南北同胞の皆さんにもしわ寄せが来るでしょう。
残念なことですが、日本が望んだ結末ではありません。
韓国自身が滅びの笛を鳴らしながら、破滅の淵へと行進しているかのようです。
*誤変換その他瑕疵は後ほど推敲致します。